【古文】12月テスト予想問題(記述式)

40問/100点満点

目安:20問正解で偏差値50レベル/40問満点で偏差値65レベル

範囲:助動詞の識別・物語読解・主語把握


第1章 古語・基本知識【20点】

問1【2点】

次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「おどろく」

問2【2点】

古語「おどろく」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

問3【2点】

次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「念ず」

問4【2点】

古語「念ず」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

問5【2点】

次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「具す」

問6【2点】

古語「具す」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

問7【2点】

次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「あながちなり」

問8【2点】

古語「あながちなり」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

問9【2点】

次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「すさまじ」

問10【2点】

古語「すさまじ」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。


第2章 文法・表現【20点】

問11【2点】

「咲かむ」の「む」の意味を一つ答えなさい。

問12【2点】

「行きたり」の「たり」の意味を答えなさい。

問13【2点】

「見らる」の「らる」の意味を一つ答えなさい。

問14【2点】

「書かせ給ふ」の敬語表現を説明しなさい。

問15【2点】

「え行かず」の「え」の意味を答えなさい。

問16【2点】

「な行きそ」の意味を答えなさい。

問17【2点】

「いかにもせむ」の「む」の意味を答えなさい。

問18【2点】

「こそあらめ」の結びを説明しなさい。

問19【2点】

「候ふ」の敬語の種類を答えなさい。

問20【2点】

「まゐらす」の敬語の種類を答えなさい。


第3章 読解問題【30点】

次の各設問に答えなさい。

問21【3点】

次の文章を読んで答えなさい。

中将、夜深く里へ下りけり。母、灯をかかげて待ちゐたり。中将、「かく寒き夜に、など寝給はぬ」と申す。母は笑みて、「子を思ふ心に寒さはおぼえず」と言ひけり。

中将が母にかけた言葉の内容を説明しなさい。

問22【3点】

母の心情を説明しなさい。

問23【3点】

「寝給はぬ」の敬語と打消を説明しなさい。

問24【3点】

本文の主題を25字以内で書きなさい。

問25【3点】

灯の描写が果たす役割を説明しなさい。

問26【3点】

次の文章を読んで答えなさい。

ある武士、主君の命により遠き国へ向かひけり。友は「今行かば、帰る日も定めなし」と止むれど、武士は「身は遠くとも、約束を違へじ」と言ひて出で立つ。

友が武士を止めた理由を説明しなさい。

問27【3点】

武士の決意を説明しなさい。

問28【3点】

「違へじ」の「じ」の意味を答えなさい。

問29【3点】

本文で対比されている考えを説明しなさい。

問30【3点】

この文章から読み取れる武士の価値観を説明しなさい。


第4章 難問記述【15点】

問31【3点】

助動詞「る・らる」の識別で文脈が必要な理由を説明しなさい。

問32【3点】

古文で主語が省略されやすい文章を読むときの注意点を説明しなさい。

問33【3点】

物語文で道具や景色の描写が心情理解に役立つ理由を説明しなさい。

問34【3点】

「じ」と「ず」を混同してはいけない理由を50字以内で説明しなさい。

問35【3点】

偏差値65レベルの物語読解で主語把握が重要な理由を説明しなさい。


第5章 超難問記述【15点】

問36【3点】

省略された主語を補うときに、発言内容だけで決めてはいけない理由を説明しなさい。

問37【3点】

助動詞の識別問題で『訳が自然』だけでは不十分な理由を説明しなさい。

問38【3点】

物語で親子・主従関係を読むとき、敬語が手がかりになる理由を説明しなさい。

問39【3点】

古文の『涙』を単に悲しいと訳してはいけない理由を説明しなさい。

問40【3点】

難問記述で対比を答えるときの型を説明しなさい。


解答・解説

第1章 古語・基本知識

問1

問題:次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「おどろく」

解答例:目を覚ます・気づく

解説:「おどろく」は古文で重要な語です。現代語の感覚だけでなく、文脈に合う意味で説明します。

問2

問題:古語「おどろく」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

解答例:前後の文脈や人物の心情に合わせて、自然な現代語に置き換えること。

解説:古語は一つの訳だけでなく、場面に合わせた意味の選択が大切です。

問3

問題:次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「念ず」

解答例:我慢する・祈る

解説:「念ず」は古文で重要な語です。現代語の感覚だけでなく、文脈に合う意味で説明します。

問4

問題:古語「念ず」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

解答例:前後の文脈や人物の心情に合わせて、自然な現代語に置き換えること。

解説:古語は一つの訳だけでなく、場面に合わせた意味の選択が大切です。

問5

問題:次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「具す」

解答例:連れて行く・備える

解説:「具す」は古文で重要な語です。現代語の感覚だけでなく、文脈に合う意味で説明します。

問6

問題:古語「具す」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

解答例:前後の文脈や人物の心情に合わせて、自然な現代語に置き換えること。

解説:古語は一つの訳だけでなく、場面に合わせた意味の選択が大切です。

問7

問題:次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「あながちなり」

解答例:無理だ・強引だ

解説:「あながちなり」は古文で重要な語です。現代語の感覚だけでなく、文脈に合う意味で説明します。

問8

問題:古語「あながちなり」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

解答例:前後の文脈や人物の心情に合わせて、自然な現代語に置き換えること。

解説:古語は一つの訳だけでなく、場面に合わせた意味の選択が大切です。

問9

問題:次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「すさまじ」

解答例:興ざめだ

解説:「すさまじ」は古文で重要な語です。現代語の感覚だけでなく、文脈に合う意味で説明します。

問10

問題:古語「すさまじ」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

解答例:前後の文脈や人物の心情に合わせて、自然な現代語に置き換えること。

解説:古語は一つの訳だけでなく、場面に合わせた意味の選択が大切です。

第2章 文法・表現

問11

問題:「咲かむ」の「む」の意味を一つ答えなさい。

解答例:推量・意志など

解説:文脈で判断します。

問12

問題:「行きたり」の「たり」の意味を答えなさい。

解答例:完了・存続

解説:動作完了や状態の継続を表します。

問13

問題:「見らる」の「らる」の意味を一つ答えなさい。

解答例:受身・尊敬・自発・可能

解説:文脈で識別します。

問14

問題:「書かせ給ふ」の敬語表現を説明しなさい。

解答例:尊敬の補助動詞「給ふ」により、動作主を高めている。

解説:使役の「せ」と敬語を分けます。

問15

問題:「え行かず」の「え」の意味を答えなさい。

解答例:不可能

解説:下に打消を伴い「行けない」となります。

問16

問題:「な行きそ」の意味を答えなさい。

解答例:行くな

解説:禁止表現です。

問17

問題:「いかにもせむ」の「む」の意味を答えなさい。

解答例:意志

解説:自分がどうしようか、という意志です。

問18

問題:「こそあらめ」の結びを説明しなさい。

解答例:こそを受けて已然形の「あらめ」になっている。

解説:こその結びは已然形です。

問19

問題:「候ふ」の敬語の種類を答えなさい。

解答例:丁寧語・謙譲語

解説:文脈で丁寧にも謙譲にもなります。

問20

問題:「まゐらす」の敬語の種類を答えなさい。

解答例:謙譲語

解説:差し上げる意味です。

第3章 読解問題

問21

問題:次の文章を読んで答えなさい。

中将、夜深く里へ下りけり。母、灯をかかげて待ちゐたり。中将、「かく寒き夜に、など寝給はぬ」と申す。母は笑みて、「子を思ふ心に寒さはおぼえず」と言ひけり。

中将が母にかけた言葉の内容を説明しなさい。

解答例:寒い夜なのに、なぜ寝ずに待っているのかと気づかっている。

解説:発言を現代語で説明します。

問22

問題:母の心情を説明しなさい。

解答例:子を思う気持ちが強く、寒さも気にならないほど案じている。

解説:母の発言から読み取ります。

問23

問題:「寝給はぬ」の敬語と打消を説明しなさい。

解答例:給ふは母を高める尊敬語で、ぬは打消を表す。

解説:一語ずつ分解します。

問24

問題:本文の主題を25字以内で書きなさい。

解答例:寒さを越える親子の情

解説:母の言葉を中心にまとめます。

問25

問題:灯の描写が果たす役割を説明しなさい。

解答例:母が待ち続けた時間と、子を思う温かさを象徴している。

解説:物の描写から心情を読みます。

問26

問題:次の文章を読んで答えなさい。

ある武士、主君の命により遠き国へ向かひけり。友は「今行かば、帰る日も定めなし」と止むれど、武士は「身は遠くとも、約束を違へじ」と言ひて出で立つ。

友が武士を止めた理由を説明しなさい。

解答例:遠い国へ行けば、いつ帰れるか分からない危険があるから。

解説:友の発言を根拠にします。

問27

問題:武士の決意を説明しなさい。

解答例:身は遠く離れても、主君との約束を破らないという決意。

解説:武士の発言をまとめます。

問28

問題:「違へじ」の「じ」の意味を答えなさい。

解答例:打消意志

解説:約束を破るまい、という意志です。

問29

問題:本文で対比されている考えを説明しなさい。

解答例:身の安全を案じる考えと、約束を守る義を重んじる考え。

解説:友と武士の立場を対比します。

問30

問題:この文章から読み取れる武士の価値観を説明しなさい。

解答例:危険よりも、約束や忠義を守ることを重んじる価値観。

解説:行動の理由を一般化します。

第4章 難問記述

問31

問題:助動詞「る・らる」の識別で文脈が必要な理由を説明しなさい。

解答例:同じ形で受身・尊敬・自発・可能を表し、主語や敬語関係で意味が変わるから。

解説:接続だけでは決められない場合があります。

問32

問題:古文で主語が省略されやすい文章を読むときの注意点を説明しなさい。

解答例:敬語、発言内容、前後の行動を手がかりに、誰の動作かを補って読むこと。

解説:主語補充は読解の中心です。

問33

問題:物語文で道具や景色の描写が心情理解に役立つ理由を説明しなさい。

解答例:人物が直接言わない思いを、灯や月などの描写が象徴的に示すことがあるから。

解説:物象徴に注目します。

問34

問題:「じ」と「ず」を混同してはいけない理由を50字以内で説明しなさい。

解答例:「じ」は打消意志・推量、「ず」は単なる打消で、人物の意志の有無が変わるから。

解説:訳のニュアンスが変わります。

問35

問題:偏差値65レベルの物語読解で主語把握が重要な理由を説明しなさい。

解答例:誰の発言・行動かを誤ると、敬意の対象や心情変化まで誤って読むから。

解説:人物関係を正確に追います。

第5章 超難問記述

問36

問題:省略された主語を補うときに、発言内容だけで決めてはいけない理由を説明しなさい。

解答例:同じ場面に複数人物がいるため、敬語や前後の行動も合わせないと誤るから。

解説:複数の根拠で判断します。

問37

問題:助動詞の識別問題で『訳が自然』だけでは不十分な理由を説明しなさい。

解答例:接続や活用形など文法上の根拠がなければ、別の意味と区別できないから。

解説:文法根拠を添えることが大切です。

問38

問題:物語で親子・主従関係を読むとき、敬語が手がかりになる理由を説明しなさい。

解答例:誰が高められているかから、身分差や敬意の方向が分かるから。

解説:人物関係が心情理解にもつながります。

問39

問題:古文の『涙』を単に悲しいと訳してはいけない理由を説明しなさい。

解答例:涙には安堵・感動・恋しさなど複数の心情が含まれる場合があるから。

解説:文脈に合わせて心情を具体化します。

問40

問題:難問記述で対比を答えるときの型を説明しなさい。

解答例:Aは何を重視し、Bは何を重視する、という形で両方を同じ基準で書く。

解説:対比は片方だけでは不十分です。