40問/100点満点
目安:20問正解で偏差値50レベル/21問から30問は難問/31問から40問は超難問/40問満点で偏差値70レベル
次のカタカナを漢字に直しなさい。
一年の学びをソウカツする。
次の漢字の読みを答えなさい。
「推敲」
次のカタカナを漢字に直しなさい。
文章のヨウシをつかむ。
次の漢字の読みを答えなさい。
「内省」
次の慣用句の意味を説明しなさい。
「胸に刻む」
次の語句の意味を説明しなさい。
「本質的」
「静かな決意が胸に残った」の「静かな」が修飾している語を書きなさい。
「慎重に言葉を選ぶ」の「慎重に」が修飾している語を書きなさい。
「彼はゆっくりとうなずいた」の述語を抜き出しなさい。
「新しい考えが少しずつ広がった」の主語を抜き出しなさい。
「準備を重ねたため、不安は少しずつ消えた」の接続関係を答えなさい。
「納得していたはずなのに、胸はざわついた」の接続関係を答えなさい。
「私は放課後、誰もいない教室で静かに原稿を読み返した」を文節に区切りなさい。
「白い雲が夕方の空をゆっくり流れていった」の主語と述語を書きなさい。
「つまり」が使われるとき、前後の内容はどのような関係になるか答えなさい。
「心は閉じた窓のように重かった」で使われている表現技法を答えなさい。
「沈黙が二人の間に座り込んだ」という表現の効果を説明しなさい。
「小さな勇気。」のように、名詞で文を終える表現技法を答えなさい。
「しんと静まり返った廊下」の「しんと」は何語か答えなさい。
「ざあざあと雨が降る」の「ざあざあ」は何語か答えなさい。
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
一年の終わりに、私は古いノートを開いた。そこには、途中で投げ出した計画や、消しゴムで強くこすった跡がいくつも残っていた。最初は失敗の記録に見えた。けれど、ページをめくるうちに、どの跡にも、そのとき本気で考えようとした自分がいたことに気づいた。完成した答えだけが成長の証拠ではない。迷いながら考えた時間そのものが、次の自分を支えているのだと思った。
本文第一段落で、主人公が表面上の言葉と内心にずれを抱えている部分を説明しなさい。
主人公が最も恐れていたことを、本文に即して説明しなさい。
友人または先生の言葉によって、主人公は何に気づいたか説明しなさい。
本文中の主人公の心情の変化を、前後の違いが分かるように説明しなさい。
この文章の主題を25字以内で書きなさい。
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
学びは、正解を覚えることだけでは成り立たない。正解に早くたどり着く力はもちろん重要である。しかし、なぜ間違えたのか、別の考え方はないのかを確かめる時間もまた、理解を深める。効率だけを求めると、考える途中で得られる発見を見逃してしまう。学びを自分のものにするには、結果だけでなく、考える過程にも価値を見いだす必要がある。
筆者は、本文第二段落で扱っているものを完全に否定しているか。理由とともに答えなさい。
「しかし」の役割を、前後の内容の関係が分かるように説明しなさい。
筆者が最も伝えたいことを30字以内で書きなさい。
筆者の主張を支える具体例と主張を区別して説明しなさい。
本文を踏まえ、現代文を読むときに大切な姿勢を35字以内で書きなさい。
「言葉にしなかった思い」が文章中で重要になる理由を説明しなさい。
比喩表現が、心情を直接説明するより効果的になる理由を説明しなさい。
「正しさ」と「納得」はなぜ同じではないのか説明しなさい。
「対比」が主題を際立たせる理由を説明しなさい。
「遠回りに見える経験」が成長につながる理由を50字以内で書きなさい。
本文第一段落の主人公を、心情の変化に注目して評価しなさい。
本文第二段落の論理展開を「譲歩」と「主張」という語を使って説明しなさい。
「分かりやすさ」がかえって理解を浅くする場合について、理由を含めて説明しなさい。
「自分の考えを持つ」と「思い込みに固執する」の違いを説明しなさい。
現代文の読解で、本文に書かれていないことを答えるときに注意すべきことを80字以内で書きなさい。
問題:次のカタカナを漢字に直しなさい。
一年の学びをソウカツする。
解答例:総括
解説:文脈に合う二字熟語を正しく書く問題です。
問題:次の漢字の読みを答えなさい。
「推敲」
解答例:すいこう
解説:現代文で使われやすい抽象語の読みです。
問題:次のカタカナを漢字に直しなさい。
文章のヨウシをつかむ。
解答例:要旨
解説:意味を考えて、同音異義語と区別します。
問題:次の漢字の読みを答えなさい。
「内省」
解答例:ないせい
解説:文章中の意味と合わせて読みを確認します。
問題:次の慣用句の意味を説明しなさい。
「胸に刻む」
解答例:強く心に残して忘れないこと
解説:慣用句は文字通りではなく、文脈上の意味で説明します。
問題:次の語句の意味を説明しなさい。
「本質的」
解答例:物事の中心となる性質に関わること
解説:抽象語は、具体例を思い浮かべると説明しやすくなります。
問題:「静かな決意が胸に残った」の「静かな」が修飾している語を書きなさい。
解答例:決意
解説:どのような決意かを表しているため「決意」を修飾します。
問題:「慎重に言葉を選ぶ」の「慎重に」が修飾している語を書きなさい。
解答例:選ぶ
解説:どのように選ぶのかを説明しています。
問題:「彼はゆっくりとうなずいた」の述語を抜き出しなさい。
解答例:うなずいた
解説:主語がどうしたかを表す部分が述語です。
問題:「新しい考えが少しずつ広がった」の主語を抜き出しなさい。
解答例:考えが
解説:広がったものは何かを考えます。
問題:「準備を重ねたため、不安は少しずつ消えた」の接続関係を答えなさい。
解答例:原因・理由
解説:準備を重ねたことが理由となって、不安が消えています。
問題:「納得していたはずなのに、胸はざわついた」の接続関係を答えなさい。
解答例:逆接
解説:予想される内容と反対の内容が続いています。
問題:「私は放課後、誰もいない教室で静かに原稿を読み返した」を文節に区切りなさい。
解答例:私は/放課後/誰もいない/教室で/静かに/原稿を/読み返した
解説:意味のまとまりごとに区切ります。
問題:「白い雲が夕方の空をゆっくり流れていった」の主語と述語を書きなさい。
解答例:主語:雲が 述語:流れていった
解説:何がどうしたかを考えます。
問題:「つまり」が使われるとき、前後の内容はどのような関係になるか答えなさい。
解答例:言い換え・まとめ
解説:前の内容を整理し、別の表現で示します。
問題:「心は閉じた窓のように重かった」で使われている表現技法を答えなさい。
解答例:直喩
解説:「ように」を使ってたとえています。
問題:「沈黙が二人の間に座り込んだ」という表現の効果を説明しなさい。
解答例:気まずさや重い空気を、人の動作のように表して印象づけている。
解説:抽象的な空気を具体的に感じさせる表現です。
問題:「小さな勇気。」のように、名詞で文を終える表現技法を答えなさい。
解答例:体言止め
解説:名詞で終えることで余韻を残します。
問題:「しんと静まり返った廊下」の「しんと」は何語か答えなさい。
解答例:擬態語
解説:音ではなく、静まり返った様子を表します。
問題:「ざあざあと雨が降る」の「ざあざあ」は何語か答えなさい。
解答例:擬音語
解説:雨の音を表しています。
問題:本文第一段落で、主人公が表面上の言葉と内心にずれを抱えている部分を説明しなさい。
解答例:表面では平静にふるまおうとしているが、内心では不安や迷いを抱えている点。
解説:行動や発言と心情の差を読み取ります。
問題:主人公が最も恐れていたことを、本文に即して説明しなさい。
解答例:失敗したり反対されたりして、自分の価値まで否定されるように感じること。
解説:単なる失敗ではなく、その奥にある心情まで説明します。
問題:友人または先生の言葉によって、主人公は何に気づいたか説明しなさい。
解答例:結果や周囲の反応だけにとらわれ、自分が本当に大切にすべきことを見失っていたこと。
解説:本文後半の変化を中心にまとめます。
問題:本文中の主人公の心情の変化を、前後の違いが分かるように説明しなさい。
解答例:不安や恐れに縛られていたが、自分の考えや行動の意味を見直せるようになった。
解説:変化前と変化後を対比して書きます。
問題:この文章の主題を25字以内で書きなさい。
解答例:結果だけでなく過程に価値を見いだすこと
解説:本文全体を通して伝えたい中心内容を書きます。
問題:筆者は、本文第二段落で扱っているものを完全に否定しているか。理由とともに答えなさい。
解答例:否定していない。便利さや分かりやすさなどの利点を認めたうえで、限界や危険を述べている。
解説:「たしかに」「しかし」の前後に注目します。
問題:「しかし」の役割を、前後の内容の関係が分かるように説明しなさい。
解答例:前半で認めた利点から、後半で見落とされやすい問題点へ話を転換する役割。
解説:逆接は単なる反対ではなく論の転換です。
問題:筆者が最も伝えたいことを30字以内で書きなさい。
解答例:得た答えを疑い、考え直す姿勢が必要だ。
解説:結論部分の抽象的な主張をまとめます。
問題:筆者の主張を支える具体例と主張を区別して説明しなさい。
解答例:具体例は情報や説明の便利さで、主張はそれだけで理解したことにはならないという点。
解説:例そのものを主張と取り違えないことが大切です。
問題:本文を踏まえ、現代文を読むときに大切な姿勢を35字以内で書きなさい。
解答例:言葉の表面だけでなく、背景や論のつながりを考える。
解説:読解では理由・対比・変化を追うことが重要です。
問題:「言葉にしなかった思い」が文章中で重要になる理由を説明しなさい。
解答例:直接書かれない心情が、行動や沈黙を通して人物の本心を示すことがあるから。
解説:記述のない部分を根拠なく想像するのではなく、描写から読み取ります。
問題:比喩表現が、心情を直接説明するより効果的になる理由を説明しなさい。
解答例:読者に具体的な感覚を与え、心情の重さや揺れを印象として伝えられるから。
解説:比喩は抽象的な心情を具体化します。
問題:「正しさ」と「納得」はなぜ同じではないのか説明しなさい。
解答例:頭では正しいと分かっても、経験や感情が追いつかない場合があるから。
解説:論理と心情のずれを説明できるかがポイントです。
問題:「対比」が主題を際立たせる理由を説明しなさい。
解答例:二つの考えや状態の違いを示すことで、筆者や人物が何を重視するかが明確になるから。
解説:対比は主張や変化を見つける手がかりです。
問題:「遠回りに見える経験」が成長につながる理由を50字以内で書きなさい。
解答例:失敗や迷いを通して、自分の弱さや次に必要な考え方に気づけるから。
解説:過程に価値があるという視点を入れます。
問題:本文第一段落の主人公を、心情の変化に注目して評価しなさい。
解答例:不安にとらわれていたが、他者の言葉をきっかけに自分の価値観を見直そうとしている人物。
解説:人物像は行動と変化から判断します。
問題:本文第二段落の論理展開を「譲歩」と「主張」という語を使って説明しなさい。
解答例:筆者は利点を譲歩して認めたうえで、それだけでは不十分だという主張を示している。
解説:譲歩構文を読み取る難問です。
問題:「分かりやすさ」がかえって理解を浅くする場合について、理由を含めて説明しなさい。
解答例:複雑な背景や条件を削ると、物事を一面的にしか捉えられなくなる場合があるから。
解説:一面的になる危険を説明します。
問題:「自分の考えを持つ」と「思い込みに固執する」の違いを説明しなさい。
解答例:自分の考えを持つとは根拠をもって考えつつ、他の見方で修正できることである。
解説:根拠と柔軟性の有無が違いです。
問題:現代文の読解で、本文に書かれていないことを答えるときに注意すべきことを80字以内で書きなさい。
解答例:自由に想像するのではなく、本文中の言葉、行動、接続語、対比などを根拠にして、自然に読み取れる範囲で答える必要がある。
解説:超難問では、根拠に基づく推論が求められます。