【古文】9月テスト予想問題(記述式)

40問/100点満点

目安:20問正解で偏差値50レベル/40問満点で偏差値65レベル

範囲:係り結び・敬語・和歌読解


第1章 古語・基本知識【20点】

問1【2点】

次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「あさまし」

問2【2点】

古語「あさまし」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

問3【2点】

次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「なほ」

問4【2点】

古語「なほ」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

問5【2点】

次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「いかで」

問6【2点】

古語「いかで」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

問7【2点】

次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「心もとなし」

問8【2点】

古語「心もとなし」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

問9【2点】

次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「うつくし」

問10【2点】

古語「うつくし」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。


第2章 文法・表現【20点】

問11【2点】

係助詞「ぞ」の結びの活用形を答えなさい。

問12【2点】

係助詞「こそ」の結びの活用形を答えなさい。

問13【2点】

「花こそ咲け」の係り結びを説明しなさい。

問14【2点】

「誰か来る」の「か」の働きを答えなさい。

問15【2点】

「なむ」が係助詞の場合の結びを答えなさい。

問16【2点】

「給へり」の敬語の種類を答えなさい。

問17【2点】

「参る」の敬語の種類を答えなさい。

問18【2点】

「聞こゆ」の敬語の意味を一つ書きなさい。

問19【2点】

和歌の五七五七七の音数を答えなさい。

問20【2点】

掛詞とは何か説明しなさい。


第3章 読解問題【30点】

次の各設問に答えなさい。

問21【3点】

次の文章を読んで答えなさい。

秋の夕暮れ、男、野辺を歩みけり。萩の花に露置きたるを見て、「露こそ人の世のはかなさに似たれ」と詠みたり。友、その歌を聞き、「花を見て世を思ふ心、深し」と言ふ。

男が露を見て連想したことを説明しなさい。

問22【3点】

「露こそ」の係り結びを説明しなさい。

問23【3点】

友が評価した男の心を説明しなさい。

問24【3点】

本文の主題を25字以内で書きなさい。

問25【3点】

和歌的なものの見方を説明しなさい。

問26【3点】

次の文章を読んで答えなさい。

姫君、文を受け取り給へり。そこには、「月影の変はらぬごとく、思ひは昔に同じ」とあり。姫君は返事を書かず、ただ硯のそばに長く座し給ふ。

文の送り主が伝えたい思いを説明しなさい。

問27【3点】

姫君が返事を書かない理由を推測して説明しなさい。

問28【3点】

「給へり」の敬意の向かう相手を答えなさい。

問29【3点】

本文で月影が果たす役割を説明しなさい。

問30【3点】

この場面の余情を説明しなさい。


第4章 難問記述【15点】

問31【3点】

係り結びが読解に役立つ理由を説明しなさい。

問32【3点】

和歌で景物と心情を分けて考えてはいけない理由を説明しなさい。

問33【3点】

敬語の種類を答えるだけでなく、敬意の対象を確認すべき理由を説明しなさい。

問34【3点】

掛詞が和歌に与える効果を50字以内で説明しなさい。

問35【3点】

超難問の古文記述で、文法用語だけを書いても不十分な理由を説明しなさい。


第5章 超難問記述【15点】

問36【3点】

係り結びを答案に書くとき、形だけでなく何を説明すべきか答えなさい。

問37【3点】

和歌の解釈で季節語に注目する理由を説明しなさい。

問38【3点】

敬語から人物関係を読む手順を説明しなさい。

問39【3点】

和歌で『余情』が重視される理由を説明しなさい。

問40【3点】

古文の恋の場面で返事を書かない行動が意味を持つ理由を説明しなさい。


解答・解説

第1章 古語・基本知識

問1

問題:次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「あさまし」

解答例:驚きあきれるほどだ

解説:「あさまし」は古文で重要な語です。現代語の感覚だけでなく、文脈に合う意味で説明します。

問2

問題:古語「あさまし」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

解答例:前後の文脈や人物の心情に合わせて、自然な現代語に置き換えること。

解説:古語は一つの訳だけでなく、場面に合わせた意味の選択が大切です。

問3

問題:次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「なほ」

解答例:やはり・さらに

解説:「なほ」は古文で重要な語です。現代語の感覚だけでなく、文脈に合う意味で説明します。

問4

問題:古語「なほ」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

解答例:前後の文脈や人物の心情に合わせて、自然な現代語に置き換えること。

解説:古語は一つの訳だけでなく、場面に合わせた意味の選択が大切です。

問5

問題:次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「いかで」

解答例:どうして・なんとかして

解説:「いかで」は古文で重要な語です。現代語の感覚だけでなく、文脈に合う意味で説明します。

問6

問題:古語「いかで」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

解答例:前後の文脈や人物の心情に合わせて、自然な現代語に置き換えること。

解説:古語は一つの訳だけでなく、場面に合わせた意味の選択が大切です。

問7

問題:次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「心もとなし」

解答例:待ち遠しい・不安だ

解説:「心もとなし」は古文で重要な語です。現代語の感覚だけでなく、文脈に合う意味で説明します。

問8

問題:古語「心もとなし」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

解答例:前後の文脈や人物の心情に合わせて、自然な現代語に置き換えること。

解説:古語は一つの訳だけでなく、場面に合わせた意味の選択が大切です。

問9

問題:次の古語の意味を簡単に説明しなさい。
「うつくし」

解答例:かわいらしい

解説:「うつくし」は古文で重要な語です。現代語の感覚だけでなく、文脈に合う意味で説明します。

問10

問題:古語「うつくし」を使う文章で、意味を決めるときに注意すべきことを説明しなさい。

解答例:前後の文脈や人物の心情に合わせて、自然な現代語に置き換えること。

解説:古語は一つの訳だけでなく、場面に合わせた意味の選択が大切です。

第2章 文法・表現

問11

問題:係助詞「ぞ」の結びの活用形を答えなさい。

解答例:連体形

解説:ぞ・なむ・や・かは連体形で結びます。

問12

問題:係助詞「こそ」の結びの活用形を答えなさい。

解答例:已然形

解説:こそは已然形で結びます。

問13

問題:「花こそ咲け」の係り結びを説明しなさい。

解答例:こそを受けて文末が已然形の「咲け」になっている。

解説:係助詞と結びを対応させます。

問14

問題:「誰か来る」の「か」の働きを答えなさい。

解答例:疑問の係助詞

解説:疑問を表し、結びは連体形になります。

問15

問題:「なむ」が係助詞の場合の結びを答えなさい。

解答例:連体形

解説:完了の「ぬ」未然形+推量「む」と区別します。

問16

問題:「給へり」の敬語の種類を答えなさい。

解答例:尊敬語

解説:「給ふ」は動作主を高めます。

問17

問題:「参る」の敬語の種類を答えなさい。

解答例:謙譲語

解説:参上する動作をへりくだって表します。

問18

問題:「聞こゆ」の敬語の意味を一つ書きなさい。

解答例:申し上げる

解説:謙譲語として使われます。

問19

問題:和歌の五七五七七の音数を答えなさい。

解答例:三十一音

解説:短歌の基本形式です。

問20

問題:掛詞とは何か説明しなさい。

解答例:一つの語に二つ以上の意味を重ねる表現技法。

解説:和歌で余情を生みます。

第3章 読解問題

問21

問題:次の文章を読んで答えなさい。

秋の夕暮れ、男、野辺を歩みけり。萩の花に露置きたるを見て、「露こそ人の世のはかなさに似たれ」と詠みたり。友、その歌を聞き、「花を見て世を思ふ心、深し」と言ふ。

男が露を見て連想したことを説明しなさい。

解答例:露の消えやすさから、人の世のはかなさを連想した。

解説:露の性質と発言をつなげます。

問22

問題:「露こそ」の係り結びを説明しなさい。

解答例:係助詞こそを受けて、文末が已然形の「似たれ」になっている。

解説:こそは已然形で結びます。

問23

問題:友が評価した男の心を説明しなさい。

解答例:自然の景物から人生の無常を感じ取る深い感受性。

解説:友の言葉を言い換えます。

問24

問題:本文の主題を25字以内で書きなさい。

解答例:自然に映る人生のはかなさ

解説:露と人の世の関係をまとめます。

問25

問題:和歌的なものの見方を説明しなさい。

解答例:自然の景物に人の心情や人生観を重ねて表す見方。

解説:古典の和歌では景物と心情が結びつきます。

問26

問題:次の文章を読んで答えなさい。

姫君、文を受け取り給へり。そこには、「月影の変はらぬごとく、思ひは昔に同じ」とあり。姫君は返事を書かず、ただ硯のそばに長く座し給ふ。

文の送り主が伝えたい思いを説明しなさい。

解答例:月の光が変わらないように、自分の思いも昔と変わらないということ。

解説:比喩を現代語で説明します。

問27

問題:姫君が返事を書かない理由を推測して説明しなさい。

解答例:相手の思いを受け止め、すぐに返せないほど心が揺れているから。

解説:行動から心情を読み取ります。

問28

問題:「給へり」の敬意の向かう相手を答えなさい。

解答例:姫君

解説:動作主である姫君を高めています。

問29

問題:本文で月影が果たす役割を説明しなさい。

解答例:変わらぬ思いを表すたとえとして用いられている。

解説:景物が心情の象徴になります。

問30

問題:この場面の余情を説明しなさい。

解答例:返事を書かない沈黙によって、姫君の迷いや心の深さが残る。

解説:語られない部分が余韻を作ります。

第4章 難問記述

問31

問題:係り結びが読解に役立つ理由を説明しなさい。

解答例:強調や疑問の焦点が分かり、文末の形から文の構造も確認できるから。

解説:文法が意味理解につながります。

問32

問題:和歌で景物と心情を分けて考えてはいけない理由を説明しなさい。

解答例:景物は心情を表す手段として選ばれており、二つを結びつけて主題が生まれるから。

解説:景色は心の表現でもあります。

問33

問題:敬語の種類を答えるだけでなく、敬意の対象を確認すべき理由を説明しなさい。

解答例:誰を高めているかによって、人物関係や主語の判断ができるから。

解説:尊敬語・謙譲語は関係把握に使います。

問34

問題:掛詞が和歌に与える効果を50字以内で説明しなさい。

解答例:一語に複数の意味を重ね、短い歌に広がりと余情を生む効果。

解説:音の同じ語が意味を広げます。

問35

問題:超難問の古文記述で、文法用語だけを書いても不十分な理由を説明しなさい。

解答例:文法が本文の意味や人物の心情にどう関わるかまで説明しないと読解答にならないから。

解説:用語+本文内容が必要です。

第5章 超難問記述

問36

問題:係り結びを答案に書くとき、形だけでなく何を説明すべきか答えなさい。

解答例:どの語が強調・疑問の焦点になり、本文の意味にどう関わるかを説明する。

解説:文法知識を読解に結びつけます。

問37

問題:和歌の解釈で季節語に注目する理由を説明しなさい。

解答例:季節語が景色だけでなく、寂しさや恋しさなどの感情を呼び出すから。

解説:古典では季節と心情が結びつきます。

問38

問題:敬語から人物関係を読む手順を説明しなさい。

解答例:敬語の種類を見分け、動作主と敬意の向かう相手を確認する。

解説:尊敬語と謙譲語の方向を考えます。

問39

問題:和歌で『余情』が重視される理由を説明しなさい。

解答例:短い言葉の中で言い切らない部分が、読者に想像の広がりを残すから。

解説:省略や象徴が余韻を生みます。

問40

問題:古文の恋の場面で返事を書かない行動が意味を持つ理由を説明しなさい。

解答例:沈黙が迷い・感動・ためらいなど、言葉にしにくい心情を示すから。

解説:行動の欠如も心情の手がかりです。