40問/100点満点
目安:20問正解で偏差値50レベル/40問満点で偏差値65レベル
配点:問1〜20は各2点、問21〜40は各3点として採点目安にできます。
細胞・代謝・遺伝子・体内環境・生態系が生物基礎でつながる理由を説明しなさい。
真核細胞で核が遺伝情報の管理に重要な理由を説明しなさい。
呼吸と光合成の物質の関係を説明しなさい。
酵素が生命活動に欠かせない理由を説明しなさい。
DNAの塩基配列とタンパク質の関係を説明しなさい。
遺伝子発現が細胞の分化に関わる理由を説明しなさい。
血液が体内環境の維持に重要な理由を説明しなさい。
神経系とホルモンが恒常性を調節する違いを説明しなさい。
免疫が自己と非自己を区別することが重要な理由を説明しなさい。
ワクチンの効果を免疫記憶の観点から説明しなさい。
生態系における生産者の役割を説明しなさい。
分解者がいないと生態系の物質循環に何が起こるか説明しなさい。
生物多様性が低下すると生態系が不安定になりやすい理由を説明しなさい。
体温や血糖濃度が一定範囲に保たれる仕組みを何というか。
体細胞分裂で同じ遺伝情報が受け継がれる理由を説明しなさい。
細胞膜の選択的透過性が細胞の生存に必要な理由を説明しなさい。
抗体が特定の抗原に結合することの利点を説明しなさい。
バイオームの違いが生じる主な気候条件を二つ答えなさい。
遷移によって生物群集が変わる理由を説明しなさい。
生物基礎で「構造と機能」を関連づけて考える例を一つ説明しなさい。
【難問】ATP・酵素・代謝の関係をまとめて説明しなさい。
【難問】DNAの情報が体内環境維持に間接的に関わる理由を説明しなさい。
【難問】食後から血糖濃度が戻るまでの流れを説明しなさい。
【難問】免疫記憶が感染症対策に役立つ一方で万能でない理由を説明しなさい。
【難問】生態系で上位捕食者の減少が植物にまで影響する可能性を説明しなさい。
【難問】外来生物が在来生物を減らす仕組みを複数説明しなさい。
【難問】体内環境の維持に循環系・排出系・内分泌系が関わる例を説明しなさい。
【難問】分化した細胞が同じ個体の一部として協調できる理由を説明しなさい。
【難問】炭素循環とエネルギーの流れを光合成・呼吸で説明しなさい。
【難問】生物多様性の保全で地域ごとの環境を考える必要がある理由を説明しなさい。
【超難問】細胞レベルの異常が個体全体の病気につながる流れを説明しなさい。
【超難問】恒常性を維持する仕組みが多重になっている利点を説明しなさい。
【超難問】DNAの安定性と突然変異の両方が生物に重要な理由を説明しなさい。
【超難問】ワクチン接種が個人だけでなく社会全体を守る理由を説明しなさい。
【超難問】遷移と生物多様性の関係を時間変化で説明しなさい。
【超難問】生物多様性の損失が人間の健康にも影響する可能性を説明しなさい。
【超難問】細胞・個体・生態系の各レベルで恒常性に似た安定化が見られる例を説明しなさい。
【超難問】気候変動が体内環境と生態系の両方に影響し得る理由を説明しなさい。
【超難問】生物基礎の学習で実験・観察結果から結論を出すときの注意点を説明しなさい。
【超難問】生命を「情報・物質・エネルギー」の三つの観点から説明しなさい。
問題:細胞・代謝・遺伝子・体内環境・生態系が生物基礎でつながる理由を説明しなさい。
解答例:細胞内の代謝と遺伝情報が個体の働きを支え、個体は体内環境を保ちながら生態系の一員として生活するから。
解説:全範囲の見取り図です。
問題:真核細胞で核が遺伝情報の管理に重要な理由を説明しなさい。
解答例:DNAを核内に保ち、必要な遺伝子の情報をもとに細胞の働きを調節できるから。
解説:核とDNAの関係です。
問題:呼吸と光合成の物質の関係を説明しなさい。
解答例:光合成は二酸化炭素と水から有機物をつくり、呼吸は有機物を分解して二酸化炭素と水を生じる。
解説:物質の対応を確認します。
問題:酵素が生命活動に欠かせない理由を説明しなさい。
解答例:体内の条件で化学反応を効率よく進め、代謝を支えるから。
解説:代謝は酵素で調節されます。
問題:DNAの塩基配列とタンパク質の関係を説明しなさい。
解答例:塩基配列の情報に基づいてアミノ酸配列が決まり、タンパク質が合成される。
解説:遺伝情報の発現です。
問題:遺伝子発現が細胞の分化に関わる理由を説明しなさい。
解答例:細胞ごとに働く遺伝子が違い、つくられるタンパク質が異なるため。
解説:同じDNAでも働きが変わります。
問題:血液が体内環境の維持に重要な理由を説明しなさい。
解答例:酸素・栄養分・ホルモン・老廃物などを運び、細胞周囲の状態を保つから。
解説:循環系の役割です。
問題:神経系とホルモンが恒常性を調節する違いを説明しなさい。
解答例:神経系は速く短時間、ホルモンは血液で運ばれ比較的ゆっくり長く作用する。
解説:調節の特徴比較です。
問題:免疫が自己と非自己を区別することが重要な理由を説明しなさい。
解答例:病原体を攻撃しながら自分の正常な細胞を傷つけないため。
解説:免疫の基本です。
問題:ワクチンの効果を免疫記憶の観点から説明しなさい。
解答例:あらかじめ記憶細胞をつくり、感染時に速く強い免疫反応を起こせるようにする。
解説:二次応答を利用します。
問題:生態系における生産者の役割を説明しなさい。
解答例:無機物から有機物をつくり、他の生物のエネルギー源を支える。
解説:食物網の出発点です。
問題:分解者がいないと生態系の物質循環に何が起こるか説明しなさい。
解答例:死がいや排出物が無機物に戻りにくくなり、生産者が使う栄養分が不足する。
解説:分解者は循環の要です。
問題:生物多様性が低下すると生態系が不安定になりやすい理由を説明しなさい。
解答例:種間のつながりや代替できる働きが減り、環境変化への回復力が弱まるから。
解説:多様性と安定性です。
問題:体温や血糖濃度が一定範囲に保たれる仕組みを何というか。
解答例:恒常性。
解説:一定範囲に調節される性質です。
問題:体細胞分裂で同じ遺伝情報が受け継がれる理由を説明しなさい。
解答例:分裂前にDNAが複製され、分裂時に娘細胞へ等しく分配されるから。
解説:成長と修復の基本です。
問題:細胞膜の選択的透過性が細胞の生存に必要な理由を説明しなさい。
解答例:必要な物質を取り入れ不要物を出し、細胞内環境を保てるから。
解説:細胞内外の調節です。
問題:抗体が特定の抗原に結合することの利点を説明しなさい。
解答例:特定の病原体を効率よく無力化したり排除しやすくしたりできる。
解説:特異性が免疫の強みです。
問題:バイオームの違いが生じる主な気候条件を二つ答えなさい。
解答例:気温と降水量。
解説:植生分布の基本です。
問題:遷移によって生物群集が変わる理由を説明しなさい。
解答例:生物が土壌や光環境を変え、次にすみやすい生物が変化するから。
解説:環境と生物の相互作用です。
問題:生物基礎で「構造と機能」を関連づけて考える例を一つ説明しなさい。
解答例:赤血球はヘモグロビンをもち酸素運搬に適した構造をもつ、など。
解説:形と働きを結びつけます。
問題:【難問】ATP・酵素・代謝の関係をまとめて説明しなさい。
解答例:酵素が代謝反応を進め、異化で得たエネルギーをATPに変換し、ATPが同化や運動などに利用される。
解説:代謝分野の総合です。
問題:【難問】DNAの情報が体内環境維持に間接的に関わる理由を説明しなさい。
解答例:DNAの情報からつくられるタンパク質や酵素、ホルモン受容体などが細胞や器官の働きを支えるから。
解説:遺伝子と個体機能をつなぎます。
問題:【難問】食後から血糖濃度が戻るまでの流れを説明しなさい。
解答例:血糖上昇をすい臓が感知し、インスリンが分泌され、肝臓や筋肉で糖の取り込みと貯蔵が進む。
解説:調節の流れです。
問題:【難問】免疫記憶が感染症対策に役立つ一方で万能でない理由を説明しなさい。
解答例:同じ抗原には速く反応できるが、病原体が変異したり免疫が弱まったりすると効果が下がることがある。
解説:免疫の強みと限界です。
問題:【難問】生態系で上位捕食者の減少が植物にまで影響する可能性を説明しなさい。
解答例:被食者や草食動物の数が変化し、食物網を通じて植物への食害量が変わることがあるから。
解説:食物網の波及効果です。
問題:【難問】外来生物が在来生物を減らす仕組みを複数説明しなさい。
解答例:捕食、餌やすみかをめぐる競争、病原体の持ち込み、近縁種との交雑などがある。
解説:影響の多様性です。
問題:【難問】体内環境の維持に循環系・排出系・内分泌系が関わる例を説明しなさい。
解答例:血液が物質を運び、腎臓が水分や老廃物を調節し、ホルモンが器官の働きを調節する。
解説:複数システムの協調です。
問題:【難問】分化した細胞が同じ個体の一部として協調できる理由を説明しなさい。
解答例:同じ遺伝情報をもちつつ異なる遺伝子を発現し、神経・ホルモン・体液を介して連絡し合うから。
解説:細胞分化と統合です。
問題:【難問】炭素循環とエネルギーの流れを光合成・呼吸で説明しなさい。
解答例:光合成で炭素が有機物に固定されエネルギーが蓄えられ、呼吸で有機物が分解され二酸化炭素とエネルギーが放出される。
解説:物質とエネルギーの同時理解です。
問題:【難問】生物多様性の保全で地域ごとの環境を考える必要がある理由を説明しなさい。
解答例:地域ごとに気候、地形、在来種の関係が異なり、同じ方法が常に適切とは限らないから。
解説:保全の具体性です。
問題:【超難問】細胞レベルの異常が個体全体の病気につながる流れを説明しなさい。
解答例:遺伝子発現や酵素、膜機能の異常で細胞機能が乱れ、それが組織や器官の働きの低下につながるから。
解説:ミクロからマクロへの説明です。
問題:【超難問】恒常性を維持する仕組みが多重になっている利点を説明しなさい。
解答例:神経・ホルモン・器官の働きが重なって調節することで、環境変化に対して安定に対応できるから。
解説:バックアップと協調です。
問題:【超難問】DNAの安定性と突然変異の両方が生物に重要な理由を説明しなさい。
解答例:安定性は生命活動や遺伝の維持に必要で、突然変異は多様性や進化の材料になるから。
解説:遺伝分野の総合です。
問題:【超難問】ワクチン接種が個人だけでなく社会全体を守る理由を説明しなさい。
解答例:免疫をもつ人が増えると感染の連鎖が起こりにくくなり、接種できない人にも感染が広がりにくくなるから。
解説:集団免疫の説明です。
問題:【超難問】遷移と生物多様性の関係を時間変化で説明しなさい。
解答例:遷移の段階によって環境と優占種が変わり、それぞれの段階で適した生物の種類や多様性が変化する。
解説:時間軸の生態学です。
問題:【超難問】生物多様性の損失が人間の健康にも影響する可能性を説明しなさい。
解答例:食料、医薬資源、水質浄化、感染症制御などの生態系サービスが弱まる可能性があるから。
解説:環境と健康をつなげます。
問題:【超難問】細胞・個体・生態系の各レベルで恒常性に似た安定化が見られる例を説明しなさい。
解答例:細胞は膜で内部環境を保ち、個体は体温や血糖を調節し、生態系は食物網や物質循環で一定のバランスを保つ。
解説:階層を横断する問題です。
問題:【超難問】気候変動が体内環境と生態系の両方に影響し得る理由を説明しなさい。
解答例:高温は個体の体温調節に負担をかけ、気温や降水量の変化は植生や生物分布を変えるから。
解説:個体と環境を結びます。
問題:【超難問】生物基礎の学習で実験・観察結果から結論を出すときの注意点を説明しなさい。
解答例:対照実験、条件の統一、再現性、データのばらつきを考え、結果だけでなく根拠を示す必要がある。
解説:科学的思考の問題です。
問題:【超難問】生命を「情報・物質・エネルギー」の三つの観点から説明しなさい。
解答例:DNAが情報を担い、物質代謝で体をつくり替え、光合成や呼吸を通じてエネルギーを変換して生命活動を維持する。
解説:年間まとめの最終総合です。