【地学基礎】2月テスト予想問題(記述式・偏差値65レベル)

40問/100点満点

目安:20問正解で偏差値50レベル/21問から30問は難問/31問から40問は超難問/40問満点で偏差値65レベル


第1章 基本事項【20点】

問1【2点】

液状化について、水を含む砂地盤にふれて説明しなさい。

問2【2点】

津波が地学基礎で重要である理由を、海底変動にふれて説明しなさい。

問3【2点】

火砕流のしくみを、高温高速にふれて説明しなさい。

問4【2点】

火山灰を判断するときに注目すべき点を、広域被害にふれて説明しなさい。

問5【2点】

土砂災害について、大雨と斜面にふれて説明しなさい。

問6【2点】

洪水が地学基礎で重要である理由を、流域全体にふれて説明しなさい。

問7【2点】

高潮のしくみを、低気圧と風にふれて説明しなさい。

問8【2点】

ハザードマップを判断するときに注目すべき点を、避難行動にふれて説明しなさい。

問9【2点】

緊急地震速報について、P波とS波にふれて説明しなさい。

問10【2点】

活断層が地学基礎で重要である理由を、将来の地震にふれて説明しなさい。


第2章 標準記述【20点】

問11【2点】

耐震化のしくみを、建物被害の軽減にふれて説明しなさい。

問12【2点】

津波避難を判断するときに注目すべき点を、高さと時間にふれて説明しなさい。

問13【2点】

火山監視について、複数観測にふれて説明しなさい。

問14【2点】

気象警報が地学基礎で重要である理由を、危険の早期周知にふれて説明しなさい。

問15【2点】

線状降水帯による災害のしくみを、長時間の強雨にふれて説明しなさい。

問16【2点】

地形図の利用を判断するときに注目すべき点を、災害リスク判定にふれて説明しなさい。

問17【2点】

再生可能エネルギーについて、化石燃料との違いにふれて説明しなさい。

問18【2点】

地熱発電が地学基礎で重要である理由を、火山地域との関係にふれて説明しなさい。

問19【2点】

鉱物資源のしくみを、地質条件にふれて説明しなさい。

問20【2点】

地下水資源を判断するときに注目すべき点を、過剰利用の問題にふれて説明しなさい。


第3章 難問記述【30点】

問21【3点】

津波堆積物について、過去の津波記録にふれて説明しなさい。

問22【3点】

液状化対策が地学基礎で重要である理由を、地盤改良にふれて説明しなさい。

問23【3点】

複合災害のしくみを、連鎖にふれて説明しなさい。

問24【3点】

災害の確率評価を判断するときに注目すべき点を、不確実性にふれて説明しなさい。

問25【3点】

正常性バイアスについて、避難の遅れにふれて説明しなさい。

問26【3点】

リモートセンシングが地学基礎で重要である理由を、衛星観測にふれて説明しなさい。

問27【3点】

GPS観測のしくみを、地殻変動にふれて説明しなさい。

問28【3点】

資源の偏在を判断するときに注目すべき点を、地球史にふれて説明しなさい。

問29【3点】

化石燃料について、炭素循環にふれて説明しなさい。

問30【3点】

資源リサイクルが地学基礎で重要である理由を、採掘量削減にふれて説明しなさい。


第4章 超難問記述【15点】

問31【3点】

土石流のしくみを、谷地形にふれて説明しなさい。

問32【3点】

高潮と津波の違いを判断するときに注目すべき点を、発生原因にふれて説明しなさい。

問33【3点】

防災と減災について、考え方の違いにふれて説明しなさい。

問34【3点】

避難情報が地学基礎で重要である理由を、危険度に応じた行動にふれて説明しなさい。

問35【3点】

地域防災のしくみを、過去の災害記録にふれて説明しなさい。


第5章 超難問総合記述【15点】

問36【3点】

持続可能な資源利用を判断するときに注目すべき点を、形成時間にふれて説明しなさい。

問37【3点】

エネルギーミックスについて、安定供給と環境負荷にふれて説明しなさい。

問38【3点】

自然現象と災害が地学基礎で重要である理由を、人間社会との関係にふれて説明しなさい。

問39【3点】

地学と防災のしくみを、知識の活用にふれて説明しなさい。

問40【3点】

災害と資源を総合的に見る視点を判断するときに注目すべき点を、地球活動の恵みと危険にふれて説明しなさい。


解答・解説

第1章 基本事項

問1

問題:液状化について、水を含む砂地盤にふれて説明しなさい。

解答例:水を多く含む砂質地盤が強い揺れで粒子の支えを失い、液体のようにふるまう現象である。

解説:埋立地や低地で起こりやすい災害です。

問2

問題:津波が地学基礎で重要である理由を、海底変動にふれて説明しなさい。

解答例:海底が急に上下し、その上の海水が大きく動かされることで発生する長い波である。

解説:波長が長く大量の水が押し寄せるため危険です。

問3

問題:火砕流のしくみを、高温高速にふれて説明しなさい。

解答例:高温の火山ガスと火山砕屑物が斜面を高速で流れ下る現象である。

解説:避難が難しいため、到達予想区域から早く離れる必要があります。

問4

問題:火山灰を判断するときに注目すべき点を、広域被害にふれて説明しなさい。

解答例:細かい粒子が上空の風で遠くまで運ばれ、交通、農業、健康、機械に影響する。

解説:噴火地点から離れていても被害が出ます。

問5

問題:土砂災害について、大雨と斜面にふれて説明しなさい。

解答例:雨で地盤中の水分が増え、斜面の抵抗力が低下して崩れやすくなる。

解説:地形と降水量の両方が危険度に関係します。

問6

問題:洪水が地学基礎で重要である理由を、流域全体にふれて説明しなさい。

解答例:上流の大雨や土地利用が下流の流量を増やし、河川から水があふれることで起こる。

解説:川は流域全体で考える必要があります。

問7

問題:高潮のしくみを、低気圧と風にふれて説明しなさい。

解答例:台風や低気圧で海面が吸い上げられ、強風で海水が海岸へ吹き寄せられて海面が高くなる。

解説:満潮と重なると被害が大きくなります。

問8

問題:ハザードマップを判断するときに注目すべき点を、避難行動にふれて説明しなさい。

解答例:災害の危険区域や避難場所を事前に確認し、早い判断に役立てる地図である。

解説:危険を知ることが減災の第一歩です。

問9

問題:緊急地震速報について、P波とS波にふれて説明しなさい。

解答例:速いP波を検知して、強い揺れをもたらすS波が来る前に知らせる。

解説:震源に近い場所では猶予が短いこともあります。

問10

問題:活断層が地学基礎で重要である理由を、将来の地震にふれて説明しなさい。

解答例:最近の地質時代に活動し、今後も地震を起こす可能性がある断層である。

解説:過去のずれの記録から危険を評価します。

第2章 標準記述

問11

問題:耐震化のしくみを、建物被害の軽減にふれて説明しなさい。

解答例:建物を強い揺れに耐えられる構造にし、倒壊による人的被害を減らす対策である。

解説:地震を止めることはできませんが被害は減らせます。

問12

問題:津波避難を判断するときに注目すべき点を、高さと時間にふれて説明しなさい。

解答例:海岸で強い揺れや津波警報があったら、海を見に行かず高い場所へすぐ避難する必要がある。

解説:津波は到達してから逃げるのが難しいためです。

問13

問題:火山監視について、複数観測にふれて説明しなさい。

解答例:火山性地震、地殻変動、火山ガス、熱異常などを組み合わせて噴火の兆候を調べる。

解説:一つの観測だけでは判断が難しいためです。

問14

問題:気象警報が地学基礎で重要である理由を、危険の早期周知にふれて説明しなさい。

解答例:大雨や暴風などで重大な災害が起こるおそれを知らせ、避難や備えを促す情報である。

解説:情報を行動につなげることが重要です。

問15

問題:線状降水帯による災害のしくみを、長時間の強雨にふれて説明しなさい。

解答例:積乱雲が同じ場所に連続して発生し、短時間で大量の雨を降らせるため災害が起こりやすい。

解説:河川氾濫や土砂災害の危険が高まります。

問16

問題:地形図の利用を判断するときに注目すべき点を、災害リスク判定にふれて説明しなさい。

解答例:低地、旧河道、急斜面、谷の出口などを読み取り、浸水や土砂災害の危険を推定できる。

解説:地形には過去の水や土砂の動きが表れます。

問17

問題:再生可能エネルギーについて、化石燃料との違いにふれて説明しなさい。

解答例:太陽光・風力・地熱など、自然の力を利用し、発電時の二酸化炭素排出が少ないエネルギーである。

解説:枯渇しにくい一方、出力変動などの課題があります。

問18

問題:地熱発電が地学基礎で重要である理由を、火山地域との関係にふれて説明しなさい。

解答例:地下の高温の熱水や蒸気を利用して発電するため、火山地域で利用しやすい。

解説:日本の地質条件と関係する資源です。

問19

問題:鉱物資源のしくみを、地質条件にふれて説明しなさい。

解答例:マグマ活動、熱水作用、堆積作用などで有用元素が濃集した場所に偏って分布する。

解説:資源分布は地球の歴史を反映しています。

問20

問題:地下水資源を判断するときに注目すべき点を、過剰利用の問題にふれて説明しなさい。

解答例:使いすぎると地下水位低下、地盤沈下、塩水化などが起こることがある。

解説:水の補給速度を超えない利用が必要です。

第3章 難問記述

問21

問題:津波堆積物について、過去の津波記録にふれて説明しなさい。

解答例:海から運ばれた砂や貝殻などが内陸の地層に残り、過去の津波を示す証拠になる。

解説:歴史記録にない津波を知る手がかりになります。

問22

問題:液状化対策が地学基礎で重要である理由を、地盤改良にふれて説明しなさい。

解答例:地盤を締め固める、排水性を高めるなどして、揺れたときに水圧が上がりにくくする。

解説:液状化は地盤条件を変えることでリスクを下げられます。

問23

問題:複合災害のしくみを、連鎖にふれて説明しなさい。

解答例:地震後に津波・火災・土砂崩れが起こるなど、複数の災害が連続または同時に起こる。

解説:一つの災害だけを想定すると対応が遅れます。

問24

問題:災害の確率評価を判断するときに注目すべき点を、不確実性にふれて説明しなさい。

解答例:発生時刻を正確に予測できなくても、過去の記録や地質条件から危険度を見積もる。

解説:確率情報は備えの優先順位を決める手がかりです。

問25

問題:正常性バイアスについて、避難の遅れにふれて説明しなさい。

解答例:危険が迫っても自分は大丈夫と思い込み、避難行動が遅れる心理である。

解説:災害情報を受けたら早めに行動することが大切です。

問26

問題:リモートセンシングが地学基礎で重要である理由を、衛星観測にふれて説明しなさい。

解答例:地表からの反射や放射を観測し、浸水、森林、火山灰、土地利用などを広域で把握する。

解説:人が近づけない場所も観測できます。

問27

問題:GPS観測のしくみを、地殻変動にふれて説明しなさい。

解答例:地表の位置を精密に測り、プレート運動や地震前後の地殻変動を検出できる。

解説:目に見えないゆっくりした動きも分かります。

問28

問題:資源の偏在を判断するときに注目すべき点を、地球史にふれて説明しなさい。

解答例:資源は特定の地質作用で濃集するため、地球の歴史やプレート運動に応じて地域的に偏る。

解説:どこにでも同じ量あるわけではありません。

問29

問題:化石燃料について、炭素循環にふれて説明しなさい。

解答例:過去の生物由来の炭素が地下に長く固定されたもので、燃焼により二酸化炭素として大気に戻る。

解説:利用は温暖化と関係します。

問30

問題:資源リサイクルが地学基礎で重要である理由を、採掘量削減にふれて説明しなさい。

解答例:金属などを再利用することで、新たな採掘による環境負荷や資源枯渇を抑えられる。

解説:資源は有限で形成に長い時間がかかります。

第4章 超難問記述

問31

問題:土石流のしくみを、谷地形にふれて説明しなさい。

解答例:大雨で水を含んだ土砂が谷を流れ下る現象で、谷の出口や扇状地で被害が出やすい。

解説:地形から危険区域を考えられます。

問32

問題:高潮と津波の違いを判断するときに注目すべき点を、発生原因にふれて説明しなさい。

解答例:高潮は気圧低下や風で海面が上がる現象、津波は海底変動などで生じる長い波である。

解説:どちらも沿岸に危険ですが原因が異なります。

問33

問題:防災と減災について、考え方の違いにふれて説明しなさい。

解答例:防災は災害を防ぐ備え、減災は災害が起こる前提で被害をできるだけ小さくする考え方である。

解説:自然現象を完全に止められないため減災が重要です。

問34

問題:避難情報が地学基礎で重要である理由を、危険度に応じた行動にふれて説明しなさい。

解答例:警戒レベルや避難指示などを確認し、自分の場所の危険に応じて早めに避難する。

解説:情報の意味を理解して行動することが大切です。

問35

問題:地域防災のしくみを、過去の災害記録にふれて説明しなさい。

解答例:同じ地域では地形・地質条件が似ているため、過去の災害が将来の危険を知る手がかりになる。

解説:古い記録や地名も参考になります。

第5章 超難問総合記述

問36

問題:持続可能な資源利用を判断するときに注目すべき点を、形成時間にふれて説明しなさい。

解答例:地下資源は形成に長い時間がかかるため、節約、再利用、代替資源の活用が必要である。

解説:地球の時間スケールを考えた利用が必要です。

問37

問題:エネルギーミックスについて、安定供給と環境負荷にふれて説明しなさい。

解答例:複数のエネルギー源を組み合わせることで、供給の安定性と環境負荷低減を両立しやすくする。

解説:一つの方法だけでは課題を補いにくいです。

問38

問題:自然現象と災害が地学基礎で重要である理由を、人間社会との関係にふれて説明しなさい。

解答例:地震や大雨などの自然現象が、人命や財産に被害を与えると災害になる。

解説:危険な場所への居住や備えの不足が被害を大きくします。

問39

問題:地学と防災のしくみを、知識の活用にふれて説明しなさい。

解答例:地形・地質・気象・海洋のしくみを理解すると、危険を予測し適切な避難や備えができる。

解説:学んだ知識を行動に結びつけることが重要です。

問40

問題:災害と資源を総合的に見る視点を判断するときに注目すべき点を、地球活動の恵みと危険にふれて説明しなさい。

解答例:プレート運動や火山活動は地震・噴火の危険を生む一方で、地熱や鉱物資源などの恵みも生む。

解説:地球活動はリスクと資源の両面を持ちます。