40問/100点満点
目安:20問正解で偏差値50レベル/40問満点で偏差値70レベル
物理基礎で、物体の位置の変化を時刻とともに表す量を何というか。
速さと速度の違いを説明しなさい。
平均の速度を、変位と時間を使って説明しなさい。
等速直線運動とはどのような運動か説明しなさい。
時刻0秒で位置2.0m、時刻4.0秒で位置14.0mにある物体の平均速度を求めなさい。
位置−時刻グラフで、グラフの傾きは何を表すか。
速度−時刻グラフで、グラフと時間軸で囲まれた面積は何を表すか。
加速度とは何か、速度の変化にふれて説明しなさい。
速度が2.0m/sから10.0m/sまで4.0秒で変化したときの加速度を求めなさい。
自由落下で、空気抵抗を無視すると加速度はどうなるか。
落下運動で初速度0、加速度9.8m/s²のとき、2.0秒後の速さを求めなさい。
物体を鉛直上向きに投げ上げたとき、最高点で速度と加速度はどうなるか。
水平投射で、水平方向の運動が等速直線運動になる理由を説明しなさい。
水平投射で、鉛直方向の運動はどのような運動か。
速度−時刻グラフが右上がりの直線になる運動を何というか。
等加速度直線運動で、初速度0、加速度3.0m/s²、時間5.0秒の変位を求めなさい。
物理で単位をそろえる必要がある理由を説明しなさい。
72km/hをm/sに直しなさい。
有効数字を考えて測定値を書く理由を説明しなさい。
誤差がある測定値を一度だけでなく複数回測る理由を説明しなさい。
速度が6.0m/sから−2.0m/sへ4.0秒で変化した。加速度の大きさと向きを説明しなさい。
位置−時刻グラフが曲線になる場合、速度が一定でないと判断できる理由を説明しなさい。
高さ19.6mから静かに落とした物体が地面に達する時間を、g=9.8m/s²として求めなさい。
初速度20m/sで鉛直上向きに投げた物体の最高点までの時間をg=10m/s²として求めなさい。
同じ高さから水平投射した物体と静かに落とした物体が、同時に地面に達する理由を説明しなさい。
速度−時刻グラフで、0〜6秒の間に速度が2m/sから14m/sまで直線的に増加した。変位を求めなさい。
加速度が負であっても速さが増す場合がある。どのような場合か説明しなさい。
投げ上げ運動で上昇中と下降中の加速度が同じである理由を説明しなさい。
等加速度運動で、初速度5.0m/s、加速度2.0m/s²、4.0秒後の変位を求めなさい。
距離と変位が等しくならない例を説明しなさい。
速度−時刻グラフが時間軸をまたぐとき、面積を単純に足すと変位を誤る理由を説明しなさい。
初速度0で落下する物体について、1秒ごとの移動距離が増える理由を説明しなさい。
高さ45mから静かに落とした物体が地面に達する直前の速さをg=10m/s²として求めなさい。
斜面を下る台車の運動で、摩擦が無視できるとき加速度が一定に近い理由を説明しなさい。
水平投射で、速く投げた物体ほど遠くへ飛ぶが落下時間は同じになる理由を説明しなさい。
位置−時刻グラフの接線の傾きが瞬間の速度を表す理由を説明しなさい。
初速度12m/sで上向きに投げた物体が、出発点に戻るまでの時間をg=10m/s²として求めなさい。
速度−時刻グラフで面積が0になる運動でも、移動距離が0とは限らない理由を説明しなさい。
投げ上げ運動で、同じ高さを通過するときの上向き速度と下向き速度の関係を説明しなさい。
測定値3.20mと2.0mを足すとき、有効数字の扱いで注意することを説明しなさい。
問題:物理基礎で、物体の位置の変化を時刻とともに表す量を何というか。
解答例:変位。
解説:変位は、はじめの位置から終わりの位置までの向きと大きさをもつ量です。
問題:速さと速度の違いを説明しなさい。
解答例:速さは向きを考えない量、速度は向きも含む量である。
解説:速度はベクトル量、速さはその大きさです。
問題:平均の速度を、変位と時間を使って説明しなさい。
解答例:平均の速度は、変位を経過時間で割った量である。
解説:式で表すと v=変位÷時間 です。
問題:等速直線運動とはどのような運動か説明しなさい。
解答例:一直線上を一定の速度で進む運動。
解説:速度の大きさも向きも変わらない運動です。
問題:時刻0秒で位置2.0m、時刻4.0秒で位置14.0mにある物体の平均速度を求めなさい。
解答例:3.0m/s。
解説:変位は14.0−2.0=12.0m、時間は4.0sなので12.0÷4.0=3.0m/sです。
問題:位置−時刻グラフで、グラフの傾きは何を表すか。
解答例:速度。
解説:位置の変化量を時間の変化量で割るので速度を表します。
問題:速度−時刻グラフで、グラフと時間軸で囲まれた面積は何を表すか。
解答例:変位。
解説:速度×時間の単位がmになり、変位を表します。
問題:加速度とは何か、速度の変化にふれて説明しなさい。
解答例:単位時間あたりの速度の変化を表す量。
解説:速度がどれだけ速く、どちら向きに変わるかを示します。
問題:速度が2.0m/sから10.0m/sまで4.0秒で変化したときの加速度を求めなさい。
解答例:2.0m/s²。
解説:速度の変化は8.0m/s、時間4.0sなので8.0÷4.0=2.0m/s²です。
問題:自由落下で、空気抵抗を無視すると加速度はどうなるか。
解答例:一定で、下向きに重力加速度gとなる。
解説:地表付近ではほぼ9.8m/s²です。
問題:落下運動で初速度0、加速度9.8m/s²のとき、2.0秒後の速さを求めなさい。
解答例:19.6m/s。
解説:v=gt=9.8×2.0=19.6m/sです。
問題:物体を鉛直上向きに投げ上げたとき、最高点で速度と加速度はどうなるか。
解答例:速度は0、加速度は下向きにg。
解説:最高点でも重力は働き続けます。
問題:水平投射で、水平方向の運動が等速直線運動になる理由を説明しなさい。
解答例:空気抵抗を無視すると水平方向に力が働かないから。
解説:水平方向の加速度が0になるため速度が一定です。
問題:水平投射で、鉛直方向の運動はどのような運動か。
解答例:自由落下運動。
解説:鉛直方向には重力だけが働くと考えます。
問題:速度−時刻グラフが右上がりの直線になる運動を何というか。
解答例:等加速度直線運動。
解説:加速度が一定なので速度が時間に比例して変化します。
問題:等加速度直線運動で、初速度0、加速度3.0m/s²、時間5.0秒の変位を求めなさい。
解答例:37.5m。
解説:x=1/2at²=1/2×3.0×25=37.5mです。
問題:物理で単位をそろえる必要がある理由を説明しなさい。
解答例:異なる単位のまま計算すると物理量の意味がずれるから。
解説:mとcm、hとsなどを混ぜると正しい値になりません。
問題:72km/hをm/sに直しなさい。
解答例:20m/s。
解説:72km/h=72000m÷3600s=20m/sです。
問題:有効数字を考えて測定値を書く理由を説明しなさい。
解答例:測定で信頼できる桁を示すため。
解説:測定値には限界があるので、意味のある桁だけを表します。
問題:誤差がある測定値を一度だけでなく複数回測る理由を説明しなさい。
解答例:偶然誤差の影響を小さくし、より信頼できる値に近づけるため。
解説:平均をとることでばらつきの影響を減らせます。
問題:速度が6.0m/sから−2.0m/sへ4.0秒で変化した。加速度の大きさと向きを説明しなさい。
解答例:加速度は−2.0m/s²で、正の向きと逆向き。
解説:(−2.0−6.0)÷4.0=−2.0m/s²です。
問題:位置−時刻グラフが曲線になる場合、速度が一定でないと判断できる理由を説明しなさい。
解答例:傾きが時刻によって変わるから。
解説:位置−時刻グラフの傾きは速度を表します。
問題:高さ19.6mから静かに落とした物体が地面に達する時間を、g=9.8m/s²として求めなさい。
解答例:2.0秒。
解説:19.6=1/2×9.8×t²よりt²=4、t=2.0sです。
問題:初速度20m/sで鉛直上向きに投げた物体の最高点までの時間をg=10m/s²として求めなさい。
解答例:2.0秒。
解説:最高点で速度0になるので0=20−10t、t=2.0sです。
問題:同じ高さから水平投射した物体と静かに落とした物体が、同時に地面に達する理由を説明しなさい。
解答例:鉛直方向の初速度と加速度が同じだから。
解説:水平方向の速さは落下時間に影響しません。
問題:速度−時刻グラフで、0〜6秒の間に速度が2m/sから14m/sまで直線的に増加した。変位を求めなさい。
解答例:48m。
解説:台形の面積より(2+14)×6÷2=48mです。
問題:加速度が負であっても速さが増す場合がある。どのような場合か説明しなさい。
解答例:速度も負の向きで、加速度が同じ負の向きに働く場合。
解説:速度と加速度の向きが同じなら速さは増します。
問題:投げ上げ運動で上昇中と下降中の加速度が同じである理由を説明しなさい。
解答例:空気抵抗を無視すると、常に重力だけが下向きに働くから。
解説:運動の向きが変わっても力の向きは下向きです。
問題:等加速度運動で、初速度5.0m/s、加速度2.0m/s²、4.0秒後の変位を求めなさい。
解答例:36m。
解説:x=v0t+1/2at²=5.0×4.0+1/2×2.0×16=36mです。
問題:距離と変位が等しくならない例を説明しなさい。
解答例:一度進んで戻る運動では、移動した道のりは増えるが変位は小さくなる。
解説:距離は経路の長さ、変位は始点から終点への向きつきの量です。
問題:速度−時刻グラフが時間軸をまたぐとき、面積を単純に足すと変位を誤る理由を説明しなさい。
解答例:時間軸の上と下で変位の向きが反対になるから。
解説:下側の面積は負の変位として扱います。
問題:初速度0で落下する物体について、1秒ごとの移動距離が増える理由を説明しなさい。
解答例:重力加速度によって速度が時間とともに大きくなるから。
解説:速度が増えるため同じ1秒でも進む距離が増えます。
問題:高さ45mから静かに落とした物体が地面に達する直前の速さをg=10m/s²として求めなさい。
解答例:30m/s。
解説:v²=2gh=2×10×45=900よりv=30m/sです。
問題:斜面を下る台車の運動で、摩擦が無視できるとき加速度が一定に近い理由を説明しなさい。
解答例:斜面方向の重力の成分がほぼ一定だから。
解説:一定の力が働くと一定の加速度が生じます。
問題:水平投射で、速く投げた物体ほど遠くへ飛ぶが落下時間は同じになる理由を説明しなさい。
解答例:水平方向の速度は水平距離を増やすが、鉛直方向の落下には影響しないから。
解説:鉛直方向は自由落下と同じです。
問題:位置−時刻グラフの接線の傾きが瞬間の速度を表す理由を説明しなさい。
解答例:非常に短い時間での位置の変化率がその瞬間の速度だから。
解説:平均速度の時間間隔を限りなく小さくしたものです。
問題:初速度12m/sで上向きに投げた物体が、出発点に戻るまでの時間をg=10m/s²として求めなさい。
解答例:2.4秒。
解説:上昇時間は12÷10=1.2s、戻るまでの時間はその2倍で2.4sです。
問題:速度−時刻グラフで面積が0になる運動でも、移動距離が0とは限らない理由を説明しなさい。
解答例:正の向きの変位と負の向きの変位が打ち消されても、実際には往復している場合があるから。
解説:変位と移動距離は異なります。
問題:投げ上げ運動で、同じ高さを通過するときの上向き速度と下向き速度の関係を説明しなさい。
解答例:大きさは等しく、向きが反対である。
解説:力学的エネルギーや等加速度運動の対称性からそうなります。
問題:測定値3.20mと2.0mを足すとき、有効数字の扱いで注意することを説明しなさい。
解答例:小数点以下の桁数が粗い測定値に合わせる。
解説:加減では有効数字の桁数ではなく小数位に注意します。