40問/100点満点
目安:20問正解で偏差値50レベル/21問から30問は難問/31問から40問は超難問/40問満点で偏差値70レベル
地震波による地球内部構造の推定について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
地殻について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
マントルについて、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
核について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
プレートについて、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
海嶺について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
海溝について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
沈み込み帯について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
火成岩について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
堆積岩について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
変成岩について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
斑状組織について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
等粒状組織について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
玄武岩質マグマについて、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
流紋岩質マグマについて、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
マグニチュードについて、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
震度について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
震源と震央について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
初期微動継続時間について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
津波について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
海嶺での海洋底拡大が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
海溝型地震が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
内陸型地震が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
液状化が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
火砕流が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
火山灰層による地層対比が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
不整合が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
放射年代測定が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
ホットスポット火山列が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
大山脈の形成が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
S波の影を資料から判断するとき、どの点に注目すべきか説明しなさい。
地球磁場を資料から判断するとき、どの点に注目すべきか説明しなさい。
海洋プレートの沈み込みを資料から判断するとき、どの点に注目すべきか説明しなさい。
火山噴火の前兆観測を資料から判断するとき、どの点に注目すべきか説明しなさい。
地盤調査と防災を資料から判断するとき、どの点に注目すべきか説明しなさい。
プレートテクトニクスを他の地学現象と関連づけて説明しなさい。
沈み込み帯のマグマ発生を他の地学現象と関連づけて説明しなさい。
級化層理を他の地学現象と関連づけて説明しなさい。
断層の新旧関係を他の地学現象と関連づけて説明しなさい。
火山災害の複合性を他の地学現象と関連づけて説明しなさい。
問題:地震波による地球内部構造の推定について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:地震波の速さや通過できる場所の違いから、地球内部に地殻・マントル・核など性質の異なる層があると分かる。
解説:地震波は物質の状態や密度によって伝わり方が変わります。特にS波が液体を通らないことは外核の状態を考える手がかりになります。
問題:地殻について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:地球表面をおおう薄い固体の層で、大陸地殻と海洋地殻に分けられる。
解説:大陸地殻は厚く、海洋地殻は薄いという違いがあります。地球全体から見ると地殻は非常に薄い表層です。
問題:マントルについて、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:地殻の下から核の上までを占める岩石質の層で、長い時間ではゆっくり流動する。
解説:マントルの対流はプレート運動の原因の一つです。固体に近い性質でも、地質学的時間では動くと考えます。
問題:核について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:地球中心部の金属に富む層で、外核は液体、内核は固体と考えられる。
解説:S波が外核を通らないことや地球磁場の存在から、外核は液体金属の運動と関係すると考えられます。
問題:プレートについて、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:地球表面をおおう硬い岩盤の板で、ゆっくり移動して地震や火山活動に関わる。
解説:プレート境界では力が集中しやすく、地震や火山が多く発生します。
問題:海嶺について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:海底でプレートが左右に広がり、新しい海洋地殻がつくられる場所である。
解説:マントル物質が上昇してマグマができ、冷えて固まることで新しい海洋底が形成されます。
問題:海溝について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:海洋プレートが別のプレートの下に沈み込む細長い深い海底地形である。
解説:沈み込み帯では地震が多く、マグマの発生にも関わります。日本周辺に火山が多い理由にもつながります。
問題:沈み込み帯について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:海洋プレートが別のプレートの下へ沈み込む境界で、深さ方向に地震が並ぶ。
解説:沈み込むプレートに沿って地震が起こるため、震源分布からプレートの沈み込みを推定できます。
問題:火成岩について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:マグマが冷えて固まった岩石で、冷え方により火山岩と深成岩に分けられる。
解説:急に冷えると斑状組織、ゆっくり冷えると等粒状組織になりやすいです。
問題:堆積岩について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:れき・砂・泥や生物の遺骸などが堆積し、固まってできた岩石である。
解説:粒の大きさや化石の種類から、川・湖・海など過去の環境を推定できます。
問題:変成岩について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:既存の岩石が高温や高圧を受け、固体のまま鉱物組成や組織が変化した岩石である。
解説:マグマの熱や造山運動による圧力が、岩石を溶かさずにつくり変えます。
問題:斑状組織について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:大きな結晶と細かい石基からなる組織で、マグマが二段階で冷えたことを示す。
解説:地下で一部がゆっくり成長した後、地表近くで急冷すると大きな結晶と細かい部分ができます。
問題:等粒状組織について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:ほぼ同じ大きさの結晶が集まった組織で、地下深くでゆっくり冷えたことを示す。
解説:時間をかけて結晶が成長できるため、深成岩に見られやすい組織です。
問題:玄武岩質マグマについて、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:二酸化ケイ素が比較的少なく、粘りけが小さいため流れやすいマグマである。
解説:粘りけが小さいと溶岩が広がりやすく、なだらかな火山体をつくりやすくなります。
問題:流紋岩質マグマについて、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:二酸化ケイ素が多く粘りけが大きいため、爆発的噴火を起こしやすいマグマである。
解説:粘りけが大きいとガスが抜けにくく、圧力が高まりやすいので激しい噴火につながります。
問題:マグニチュードについて、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:地震そのものの規模を表す値で、震源から離れても同じ地震なら基本的に一つの値で示される。
解説:震度は各地点の揺れの強さなので、マグニチュードとは意味が違います。
問題:震度について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:ある地点での揺れの強さを表す値で、震源からの距離や地盤によって変わる。
解説:同じ地震でも地盤が軟らかい場所では揺れが大きくなりやすいです。
問題:震源と震央について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:震源は地下で地震が発生した場所、震央は震源の真上にあたる地表の点である。
解説:震源は三次元の位置、震央は地図上で示しやすい地表の位置です。
問題:初期微動継続時間について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:P波到着からS波到着までの時間で、長いほど震源から遠いと判断できる。
解説:P波はS波より速いため、遠いほど到着時刻の差が大きくなります。
問題:津波について、地学基礎で重要な意味を説明しなさい。
解答例:海底の急な上下変動により海水全体が動かされ、長い波として沿岸に到達する現象である。
解説:海溝型地震では海底が大きく変形することがあり、津波が発生しやすくなります。
問題:海嶺での海洋底拡大が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
解答例:海嶺でマグマが上昇して固まり、新しい海洋地殻ができるため海洋底が左右へ広がる。
解説:海嶺から離れるほど海洋底の年齢が古くなることが証拠になります。
問題:海溝型地震が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
解答例:沈み込む海洋プレートと上盤側プレートの境界にひずみがたまり、急にずれて発生する大地震である。
解説:広い範囲が一度にずれるため規模が大きく、津波を伴うことがあります。
問題:内陸型地震が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
解答例:陸の浅い活断層がずれて起こる地震で、震源が浅いと局地的に強い揺れを生じる。
解説:震源が生活圏に近いため、マグニチュードが比較的小さくても被害が大きくなることがあります。
問題:液状化が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
解答例:水を多く含む砂質地盤が強い揺れで一時的に液体のようにふるまう現象である。
解説:砂粒どうしの支えが弱まり、建物の沈下や地面からの噴砂が起こります。
問題:火砕流が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
解答例:高温の火山ガス・火山灰・岩片が高速で斜面を流れ下る現象である。
解説:温度が高く速度も速いため、避難が難しく非常に危険です。
問題:火山灰層による地層対比が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
解答例:同じ噴火でできた火山灰層は広い範囲に同時に堆積するため、離れた地層を比べる目印になる。
解説:火山灰の鉱物組成や粒の特徴を調べると、同じ時期の層か判断できます。
問題:不整合が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
解答例:堆積後に地層が隆起・侵食され、その上に新しい地層が重なった境界である。
解説:不整合は堆積が一時中断し、地殻変動や侵食があったことを示します。
問題:放射年代測定が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
解答例:放射性同位体が一定の割合で崩壊する性質を利用し、岩石や鉱物の年代を求める方法である。
解説:親核種と娘核種の割合から、固まってからの時間を推定できます。
問題:ホットスポット火山列が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
解答例:ほぼ固定されたマントル上昇流の上をプレートが動くことで、火山が列状に並ぶ。
解説:火山の年齢が一方向に古くなるため、プレートの移動方向を推定できます。
問題:大山脈の形成が起こるしくみを、原因と結果が分かるように説明しなさい。
解答例:大陸どうしが衝突すると、軽い大陸地殻が沈み込みにくく、圧縮され厚くなって山脈をつくる。
解説:ヒマラヤ山脈のような衝突帯では、地殻の短縮と隆起が起こります。
問題:S波の影を資料から判断するとき、どの点に注目すべきか説明しなさい。
解答例:S波が液体の外核を通過できないため、地球の反対側にS波が届かない領域ができる。
解説:S波は横波で液体中を伝わらないため、外核が液体である根拠になります。
問題:地球磁場を資料から判断するとき、どの点に注目すべきか説明しなさい。
解答例:液体の外核にある鉄などの金属が運動し、電流を生じることでつくられると考えられる。
解説:地球磁場は内部構造、とくに外核の状態を考える重要な証拠です。
問題:海洋プレートの沈み込みを資料から判断するとき、どの点に注目すべきか説明しなさい。
解答例:海洋プレートは冷えて密度が大きくなるため、より軽い大陸プレートの下に沈み込みやすい。
解説:密度差が沈み込みの重要な要因で、海溝や火山弧の形成につながります。
問題:火山噴火の前兆観測を資料から判断するとき、どの点に注目すべきか説明しなさい。
解答例:火山性地震、地殻変動、火山ガスの変化を調べることで、マグマ上昇の可能性を推定する。
解説:マグマが上がると岩盤を割ったり膨張させたりするため、観測値に変化が出ます。
問題:地盤調査と防災を資料から判断するとき、どの点に注目すべきか説明しなさい。
解答例:地盤の硬さや液状化のしやすさを知ることで、同じ地震でも揺れや被害の大きさを予測しやすい。
解説:地震被害は地震の規模だけでなく、地域の地盤条件に強く左右されます。
問題:プレートテクトニクスを他の地学現象と関連づけて説明しなさい。
解答例:地球表面のプレート運動により、地震・火山・海溝・海嶺・山脈形成を関連づけて説明する考え方である。
解説:別々の現象に見えるものを、プレートの発散・収束・すれ違いで統一的に理解できます。
問題:沈み込み帯のマグマ発生を他の地学現象と関連づけて説明しなさい。
解答例:沈み込む海洋プレートから水が放出され、上部マントルの融点が下がってマグマが生じる。
解説:水は岩石を溶けやすくするため、沈み込み帯では火山活動が起こりやすくなります。
問題:級化層理を他の地学現象と関連づけて説明しなさい。
解答例:下ほど粒が大きく上ほど粒が細かい層で、地層の上下判定に利用できる。
解説:水流が弱まると大きい粒から先に沈むため、粒の並びが堆積時の上下を示します。
問題:断層の新旧関係を他の地学現象と関連づけて説明しなさい。
解答例:断層が地層を切っていれば、切られた地層より断層の方が新しい。
解説:地質の新旧は、切るものが切られるものより後にできたという関係で判断できます。
問題:火山災害の複合性を他の地学現象と関連づけて説明しなさい。
解答例:噴火では溶岩流・火砕流・降灰・泥流など複数の現象が起こり、被害の範囲や性質が異なる。
解説:火山防災では一つの現象だけでなく、噴火後の雨による泥流なども考える必要があります。