40問/100点満点
目安:20問正解で偏差値50レベル/40問満点で偏差値65レベル
配点:問1〜20は各2点、問21〜40は各3点として採点目安にできます。
体内環境とは何か説明しなさい。
恒常性とは何か説明しなさい。
血液の液体成分を何というか。
赤血球の主な働きを説明しなさい。
白血球の主な働きを説明しなさい。
血小板の主な働きを説明しなさい。
組織液はどこに存在するか説明しなさい。
リンパ液の流れが体内環境維持に役立つ理由を説明しなさい。
腎臓の主な働きを説明しなさい。
肝臓が体内環境維持に関わる例を一つ説明しなさい。
自律神経系が意思と無関係に働く器官を調節する理由を説明しなさい。
交感神経が優位になる場面を一つ答え、そのときの体の変化を説明しなさい。
副交感神経が優位になると消化管の働きはどうなるか。
ホルモンとは何か説明しなさい。
血糖濃度を下げるホルモンを答えなさい。
血糖濃度を上げるホルモンを一つ答えなさい。
フィードバック調節とは何か説明しなさい。
体温が高くなったとき発汗が起こる理由を説明しなさい。
血糖濃度が上がるとインスリン分泌が増える理由を説明しなさい。
糖尿病で血糖濃度が高くなりやすい理由を説明しなさい。
【難問】血しょう・組織液・リンパ液が互いに関係していることを説明しなさい。
【難問】酸素が細胞に届くまでの流れを説明しなさい。
【難問】腎臓で必要な物質がすべて尿として出ない理由を説明しなさい。
【難問】自律神経とホルモンによる調節の違いを説明しなさい。
【難問】負のフィードバックが恒常性維持に適している理由を説明しなさい。
【難問】食後に血糖濃度が上がっても通常は一定範囲に戻る理由を説明しなさい。
【難問】発熱が病原体への反応として意味をもつ場合がある理由を説明しなさい。
【難問】脱水で体内環境が乱れる理由を説明しなさい。
【難問】肝臓が「体内の化学工場」と呼ばれる理由を説明しなさい。
【難問】運動時に交感神経が心臓と呼吸を調節する意義を説明しなさい。
【超難問】血糖調節を、すい臓・肝臓・ホルモンの関係で説明しなさい。
【超難問】体温調節で神経系と内分泌系が連携する例を説明しなさい。
【超難問】腎臓の働きが低下すると血液成分や体液量に影響が出る理由を説明しなさい。
【超難問】血液凝固が強すぎても弱すぎても問題になる理由を説明しなさい。
【超難問】組織液の量が増えすぎるとむくみが起こる理由を説明しなさい。
【超難問】恒常性が「一定値」ではなく「一定範囲」を保つと表現される理由を説明しなさい。
【超難問】ストレスが長く続くと体内環境に影響する理由を説明しなさい。
【超難問】糖尿病で尿中に糖が出る場合がある理由を説明しなさい。
【超難問】体内環境の維持を細胞の生存条件から説明しなさい。
【超難問】神経系・内分泌系・循環系が協調することで恒常性が保たれる仕組みを説明しなさい。
問題:体内環境とは何か説明しなさい。
解答例:細胞を取り巻く血液・組織液・リンパ液などの内部環境。
解説:細胞は体内環境を介して物質交換します。
問題:恒常性とは何か説明しなさい。
解答例:体内環境を一定の範囲に保つ性質。
解説:体温や血糖濃度などが調節されます。
問題:血液の液体成分を何というか。
解答例:血しょう。
解説:血しょうには栄養分や老廃物などが溶けています。
問題:赤血球の主な働きを説明しなさい。
解答例:ヘモグロビンによって酸素を運ぶ。
解説:酸素運搬が中心です。
問題:白血球の主な働きを説明しなさい。
解答例:体内に侵入した異物や病原体を排除する。
解説:免疫に関わります。
問題:血小板の主な働きを説明しなさい。
解答例:血液凝固に関わり、出血を止める。
解説:傷口をふさぐ働きです。
問題:組織液はどこに存在するか説明しなさい。
解答例:血管外で細胞の周囲を満たしている液体。
解説:血液と細胞の間を仲立ちします。
問題:リンパ液の流れが体内環境維持に役立つ理由を説明しなさい。
解答例:組織液の一部を回収し、血液へ戻すことで液量や物質のバランスを保つから。
解説:循環系の補助です。
問題:腎臓の主な働きを説明しなさい。
解答例:血液中の老廃物をこし取り、尿をつくって体液の成分を調節する。
解説:排出と調節を行います。
問題:肝臓が体内環境維持に関わる例を一つ説明しなさい。
解答例:グリコーゲンの合成・分解により血糖濃度を調節する。
解説:解毒や代謝も重要です。
問題:自律神経系が意思と無関係に働く器官を調節する理由を説明しなさい。
解答例:心拍や消化など生命維持に必要な働きを自動的に調節するため。
解説:交感神経と副交感神経があります。
問題:交感神経が優位になる場面を一つ答え、そのときの体の変化を説明しなさい。
解答例:運動時や緊張時に優位となり、心拍数が増える。
解説:活動に備える働きです。
問題:副交感神経が優位になると消化管の働きはどうなるか。
解答例:活発になる。
解説:休息時に消化吸収を進めます。
問題:ホルモンとは何か説明しなさい。
解答例:内分泌腺から血液中に分泌され、標的器官の働きを調節する物質。
解説:少量で作用します。
問題:血糖濃度を下げるホルモンを答えなさい。
解答例:インスリン。
解説:すい臓から分泌されます。
問題:血糖濃度を上げるホルモンを一つ答えなさい。
解答例:グルカゴン。
解説:グリコーゲン分解を促します。
問題:フィードバック調節とは何か説明しなさい。
解答例:結果が原因側に作用して、反応の強さを調節する仕組み。
解説:恒常性維持に重要です。
問題:体温が高くなったとき発汗が起こる理由を説明しなさい。
解答例:汗の蒸発で熱が奪われ、体温を下げるため。
解説:体温調節の例です。
問題:血糖濃度が上がるとインスリン分泌が増える理由を説明しなさい。
解答例:血糖濃度を正常範囲へ戻すため。
解説:負のフィードバックです。
問題:糖尿病で血糖濃度が高くなりやすい理由を説明しなさい。
解答例:インスリンの分泌不足や働きの低下により、細胞への糖の取り込みが十分に進まないから。
解説:血糖調節の異常です。
問題:【難問】血しょう・組織液・リンパ液が互いに関係していることを説明しなさい。
解答例:血しょうの一部が毛細血管から出て組織液となり、その一部がリンパ管に入りリンパ液として血液に戻る。
解説:体液のつながりを問います。
問題:【難問】酸素が細胞に届くまでの流れを説明しなさい。
解答例:肺で血液中の赤血球に取り込まれ、血流で運ばれ、毛細血管から組織液を介して細胞へ拡散する。
解説:循環と拡散の総合です。
問題:【難問】腎臓で必要な物質がすべて尿として出ない理由を説明しなさい。
解答例:ろ過された後、必要な水分やグルコースなどは再吸収されるから。
解説:ろ過と再吸収を区別します。
問題:【難問】自律神経とホルモンによる調節の違いを説明しなさい。
解答例:自律神経は神経信号で速く短時間に作用し、ホルモンは血液で運ばれ比較的ゆっくり長く作用する。
解説:調節速度と持続時間が違います。
問題:【難問】負のフィードバックが恒常性維持に適している理由を説明しなさい。
解答例:変化が起きたとき、その変化を打ち消す方向に調節が働き、一定範囲に戻せるから。
解説:恒常性の中心概念です。
問題:【難問】食後に血糖濃度が上がっても通常は一定範囲に戻る理由を説明しなさい。
解答例:インスリンが分泌され、肝臓や筋肉でグルコースの取り込みやグリコーゲン合成が進むから。
解説:血糖調節を具体化します。
問題:【難問】発熱が病原体への反応として意味をもつ場合がある理由を説明しなさい。
解答例:体温上昇により免疫反応が働きやすくなったり、一部の病原体の増殖が抑えられたりするため。
解説:体温変化の意義を問います。
問題:【難問】脱水で体内環境が乱れる理由を説明しなさい。
解答例:体液量や塩類濃度が変化し、血液循環や細胞の浸透圧に影響するから。
解説:水分バランスの問題です。
問題:【難問】肝臓が「体内の化学工場」と呼ばれる理由を説明しなさい。
解答例:栄養分の貯蔵・変換、解毒、胆汁成分の生成など多くの化学反応を行うから。
解説:肝臓の多機能性です。
問題:【難問】運動時に交感神経が心臓と呼吸を調節する意義を説明しなさい。
解答例:筋肉へ酸素と栄養分を多く届け、二酸化炭素を効率よく運び出すため。
解説:活動時の全身調節です。
問題:【超難問】血糖調節を、すい臓・肝臓・ホルモンの関係で説明しなさい。
解答例:血糖上昇時はすい臓からインスリンが分泌され肝臓でグリコーゲン合成が進み、低下時はグルカゴンが分泌されグリコーゲン分解が進む。
解説:複数器官の連携を答えます。
問題:【超難問】体温調節で神経系と内分泌系が連携する例を説明しなさい。
解答例:寒冷時に自律神経が血管収縮やふるえを起こし、ホルモンが代謝を高めるなどして熱産生を増やす。
解説:短期調節と長期調節の連携です。
問題:【超難問】腎臓の働きが低下すると血液成分や体液量に影響が出る理由を説明しなさい。
解答例:老廃物の排出、水分や塩類の再吸収調節が十分にできず、体液の濃度や量が乱れるから。
解説:排出器官と恒常性の関係です。
問題:【超難問】血液凝固が強すぎても弱すぎても問題になる理由を説明しなさい。
解答例:弱いと出血が止まりにくく、強すぎると血栓ができて血流を妨げる可能性があるから。
解説:バランスの重要性です。
問題:【超難問】組織液の量が増えすぎるとむくみが起こる理由を説明しなさい。
解答例:毛細血管から出る液量が回収量を上回ると、細胞間に液体がたまるから。
解説:体液循環の応用です。
問題:【超難問】恒常性が「一定値」ではなく「一定範囲」を保つと表現される理由を説明しなさい。
解答例:体温や血糖濃度は常に完全に同じ値ではなく、調節により生存に適した範囲内で変動するから。
解説:生体調節の現実的な理解です。
問題:【超難問】ストレスが長く続くと体内環境に影響する理由を説明しなさい。
解答例:交感神経やホルモン分泌が長く偏ることで、血糖・血圧・免疫などの調節に負担がかかるから。
解説:恒常性とストレスの関係です。
問題:【超難問】糖尿病で尿中に糖が出る場合がある理由を説明しなさい。
解答例:血糖濃度が高すぎると、腎臓で再吸収しきれなかったグルコースが尿中に出るから。
解説:血糖と腎臓を結びます。
問題:【超難問】体内環境の維持を細胞の生存条件から説明しなさい。
解答例:細胞は周囲の液体から酸素や栄養を得て老廃物を捨てるため、その液体の成分や温度が適切に保たれる必要がある。
解説:細胞視点で恒常性を説明します。
問題:【超難問】神経系・内分泌系・循環系が協調することで恒常性が保たれる仕組みを説明しなさい。
解答例:神経系が素早く指令を出し、内分泌系がホルモンで調節を持続させ、循環系が物質を運ぶことで全身の状態を整える。
解説:全身の総合調節です。