【中1理科】5月テスト予想問題(記述式・偏差値70レベル)

40問/100点満点

目安:20問正解で偏差値50レベル/40問満点で偏差値70レベル


第1章 花のつくりと分類【20点】

問1【2点】

アブラナの花で、花粉がつくられる部分の名前を書きなさい。

問2【2点】

花粉がめしべの柱頭につくことを何というか。

問3【2点】

受粉後、胚珠と子房がそれぞれ何になるか説明しなさい。

問4【2点】

被子植物と裸子植物の違いを、胚珠と子房という語を使って説明しなさい。

問5【2点】

裸子植物に果実ができない理由を説明しなさい。

問6【2点】

単子葉類と双子葉類の葉脈の違いを書きなさい。

問7【2点】

単子葉類と双子葉類の根の違いを書きなさい。

問8【2点】

維管束とは何か、道管と師管という語を使って説明しなさい。

問9【2点】

アブラナの花を外側から順に観察するとき、どのような部分の並びを確認できるか説明しなさい。

問10【2点】

花が種子をつくるために、受粉が重要である理由を説明しなさい。


第2章 光合成と植物のはたらき【20点】

問11【2点】

植物が光を使ってデンプンなどの養分をつくるはたらきを何というか。

問12【2点】

光合成で使われる気体と発生する気体をそれぞれ書きなさい。

問13【2点】

デンプンの有無を調べる薬品と、デンプンがあるときの色の変化を書きなさい。

問14【2点】

光合成でできた養分が通る管の名前を書きなさい。

問15【2点】

根で吸収された水が通る管の名前を書きなさい。

問16【2点】

葉の気孔から水蒸気が出ていくはたらきを何というか。

問17【2点】

気孔は、植物のどのようなはたらきに関係しているか二つ書きなさい。

問18【2点】

光合成の実験で、葉をあたためたエタノールに入れる理由を説明しなさい。

問19【2点】

光合成の実験前に植物を暗い場所に置く理由を説明しなさい。

問20【2点】

昼の植物では、光合成と呼吸のどちらが行われているか説明しなさい。


第3章 難問記述【30点】

問21【3点】

ふ入りの葉で、緑色の部分だけがヨウ素液で青紫色になった。この結果から何が分かるか説明しなさい。

問22【3点】

葉の一部をアルミニウムはくでおおう実験から、光合成について何が分かるか説明しなさい。

問23【3点】

二酸化炭素を吸収する薬品を入れた袋を葉にかぶせると、デンプンができにくくなる理由を説明しなさい。

問24【3点】

葉の裏側にワセリンをぬると蒸散量が大きく減った。この結果から分かることを説明しなさい。

問25【3点】

色水を吸わせた植物の茎を切ると、特定の部分が染まった。この部分の名前と、染まった理由を説明しなさい。

問26【3点】

蒸散が盛んになると、根からの水の吸収も盛んになりやすい理由を説明しなさい。

問27【3点】

顕微鏡で倍率を高くすると、視野の広さと明るさがどう変化するか説明しなさい。

問28【3点】

顕微鏡の視野で像を右上へ動かしたいとき、プレパラートをどちらへ動かすか。理由も説明しなさい。

問29【3点】

被子植物を単子葉類と双子葉類に分けるとき、葉脈・根・子葉の特徴を使って説明しなさい。

問30【3点】

植物の分類で、花のつくり・葉脈・根の特徴を組み合わせて考える必要がある理由を説明しなさい。


第4章 超難問記述【15点】

問31【3点】

『植物は昼には二酸化炭素を出さない』という説明が不正確な理由を、光合成と呼吸を使って説明しなさい。

問32【3点】

暗い場所に置いた植物を石灰水と一緒に袋へ入れると、石灰水が白くにごった。この結果から分かることを説明しなさい。

問33【3点】

光合成に必要な条件を調べるために、条件を一つだけ変えて比べる必要がある理由を説明しなさい。

問34【3点】

葉でできたデンプンがそのままではなく、水に溶けやすい物質に変えられて運ばれる理由を説明しなさい。

問35【3点】

道管と師管のはたらきの違いを、運ばれる物質と向きにふれて説明しなさい。


第5章 超難問総合記述【15点】

問36【3点】

植物が光合成を行うために、根・茎・葉がどのように役割分担しているか説明しなさい。

問37【3点】

光合成・呼吸・蒸散の三つのはたらきが、植物の生活でどのように関係しているか説明しなさい。

問38【3点】

植物の観察で、目に見える特徴だけでなく実験結果を使って判断する必要がある理由を説明しなさい。

問39【3点】

受粉から種子形成までの流れを、柱頭・花粉・胚珠・種子の語を使って説明しなさい。

問40【3点】

中1理科5月で学ぶ植物分野について、植物のつくりとはたらきがどのようにつながって生命を保っているか総合的に説明しなさい。


解答・解説

第1章 花のつくりと分類

問1

問題:アブラナの花で、花粉がつくられる部分の名前を書きなさい。

解答例:やく。

解説:花粉はおしべの先にあるやくでつくられます。

問2

問題:花粉がめしべの柱頭につくことを何というか。

解答例:受粉。

解説:花粉がめしべの柱頭につくことを受粉といいます。

問3

問題:受粉後、胚珠と子房がそれぞれ何になるか説明しなさい。

解答例:胚珠は種子に、子房は果実になる。

解説:受粉後、胚珠は種子、子房は果実へ変化します。

問4

問題:被子植物と裸子植物の違いを、胚珠と子房という語を使って説明しなさい。

解答例:被子植物は胚珠が子房に包まれており、裸子植物は胚珠が子房に包まれずむき出しである。

解説:胚珠と子房の関係が分類の決定的な違いです。

問5

問題:裸子植物に果実ができない理由を説明しなさい。

解答例:裸子植物には胚珠を包む子房がないため、子房が変化してできる果実ができない。

解説:果実は子房が変化してできます。

問6

問題:単子葉類と双子葉類の葉脈の違いを書きなさい。

解答例:単子葉類は平行脈、双子葉類は網状脈である。

解説:葉脈の形は分類の手がかりになります。

問7

問題:単子葉類と双子葉類の根の違いを書きなさい。

解答例:単子葉類はひげ根、双子葉類は主根と側根をもつ。

解説:根のつくりも分類の重要な特徴です。

問8

問題:維管束とは何か、道管と師管という語を使って説明しなさい。

解答例:維管束は、道管と師管が集まった束である。

解説:水や養分の通り道がまとまったつくりです。

問9

問題:アブラナの花を外側から順に観察するとき、どのような部分の並びを確認できるか説明しなさい。

解答例:外側から、がく・花弁・おしべ・めしべの順に並ぶことを確認できる。

解説:花を分解して観察すると、各部分の位置関係が分かります。

問10

問題:花が種子をつくるために、受粉が重要である理由を説明しなさい。

解答例:受粉によって、胚珠が種子になる変化が進み、子孫を残すことにつながるから。

解説:種子をつくるために受粉は重要です。


第2章 光合成と植物のはたらき

問11

問題:植物が光を使ってデンプンなどの養分をつくるはたらきを何というか。

解答例:光合成。

解説:植物が光を使って養分をつくるはたらきです。

問12

問題:光合成で使われる気体と発生する気体をそれぞれ書きなさい。

解答例:使われる気体は二酸化炭素、発生する気体は酸素。

解説:光合成では二酸化炭素を使い、酸素を出します。

問13

問題:デンプンの有無を調べる薬品と、デンプンがあるときの色の変化を書きなさい。

解答例:ヨウ素液。デンプンがあると青紫色になる。

解説:デンプンの検出にはヨウ素液を使います。

問14

問題:光合成でできた養分が通る管の名前を書きなさい。

解答例:師管。

解説:葉でつくられた養分は師管を通ります。

問15

問題:根で吸収された水が通る管の名前を書きなさい。

解答例:道管。

解説:根で吸収された水は道管を通ります。

問16

問題:葉の気孔から水蒸気が出ていくはたらきを何というか。

解答例:蒸散。

解説:植物が体内の水を水蒸気として出すはたらきです。

問17

問題:気孔は、植物のどのようなはたらきに関係しているか二つ書きなさい。

解答例:気体の出入りと蒸散。

解説:気孔は二酸化炭素・酸素・水蒸気の出入りに関係します。

問18

問題:光合成の実験で、葉をあたためたエタノールに入れる理由を説明しなさい。

解答例:葉の緑色を抜き、ヨウ素液の色の変化を見やすくするため。

解説:緑色が残ると青紫色の変化が分かりにくくなります。

問19

問題:光合成の実験前に植物を暗い場所に置く理由を説明しなさい。

解答例:葉に残っているデンプンを使い切らせ、実験で新しくできたデンプンを調べやすくするため。

解説:実験前の条件をそろえる意味があります。

問20

問題:昼の植物では、光合成と呼吸のどちらが行われているか説明しなさい。

解答例:光合成と呼吸の両方が行われている。

解説:植物は昼も夜も呼吸し、光がある昼には光合成も行います。


第3章 難問記述

問21

問題:ふ入りの葉で、緑色の部分だけがヨウ素液で青紫色になった。この結果から何が分かるか説明しなさい。

解答例:光合成には葉緑体が必要であることが分かる。

解説:緑色の部分には葉緑体があり、そこだけデンプンができました。

問22

問題:葉の一部をアルミニウムはくでおおう実験から、光合成について何が分かるか説明しなさい。

解答例:光が当たらない部分ではデンプンができないため、光合成には光が必要だと分かる。

解説:アルミニウムはくは光をさえぎるために使います。

問23

問題:二酸化炭素を吸収する薬品を入れた袋を葉にかぶせると、デンプンができにくくなる理由を説明しなさい。

解答例:二酸化炭素が吸収されて少なくなり、光合成の材料が不足するため。

解説:二酸化炭素は光合成に必要な材料です。

問24

問題:葉の裏側にワセリンをぬると蒸散量が大きく減った。この結果から分かることを説明しなさい。

解答例:葉の裏側に気孔が多く、そこから水蒸気が多く出ていることが分かる。

解説:ワセリンで気孔をふさぐと蒸散量が減ります。

問25

問題:色水を吸わせた植物の茎を切ると、特定の部分が染まった。この部分の名前と、染まった理由を説明しなさい。

解答例:道管。根から吸収された色水が、水の通り道である道管を通ったため染まった。

解説:道管は水の通り道です。

問26

問題:蒸散が盛んになると、根からの水の吸収も盛んになりやすい理由を説明しなさい。

解答例:蒸散で葉から水が出ると、道管内の水が引き上げられ、根からの吸水も進むから。

解説:蒸散は水の移動を助けます。

問27

問題:顕微鏡で倍率を高くすると、視野の広さと明るさがどう変化するか説明しなさい。

解答例:視野はせまくなり、暗くなる。

解説:倍率を高くすると細かく見える一方、見える範囲は狭くなります。

問28

問題:顕微鏡の視野で像を右上へ動かしたいとき、プレパラートをどちらへ動かすか。理由も説明しなさい。

解答例:左下へ動かす。顕微鏡では像が上下左右逆に動いて見えるから。

解説:像を動かしたい向きと逆にプレパラートを動かします。

問29

問題:被子植物を単子葉類と双子葉類に分けるとき、葉脈・根・子葉の特徴を使って説明しなさい。

解答例:単子葉類は子葉が1枚、平行脈、ひげ根で、双子葉類は子葉が2枚、網状脈、主根と側根をもつ。

解説:複数の特徴を合わせると分類しやすくなります。

問30

問題:植物の分類で、花のつくり・葉脈・根の特徴を組み合わせて考える必要がある理由を説明しなさい。

解答例:一つの特徴だけでは例外や判断しにくい場合があるため、花のつくり・葉脈・根など複数の特徴を合わせて分類する必要がある。

解説:分類では複数の観察点を使うことが重要です。


第4章 超難問記述

問31

問題:『植物は昼には二酸化炭素を出さない』という説明が不正確な理由を、光合成と呼吸を使って説明しなさい。

解答例:植物は昼も呼吸で二酸化炭素を出しているが、昼は光合成で二酸化炭素を多く使うため、全体として吸収しているように見えるから。

解説:昼も呼吸は止まりません。

問32

問題:暗い場所に置いた植物を石灰水と一緒に袋へ入れると、石灰水が白くにごった。この結果から分かることを説明しなさい。

解答例:植物が呼吸によって二酸化炭素を出していることが分かる。

解説:暗い場所では光合成が行われにくく、呼吸による二酸化炭素が石灰水を白くにごらせます。

問33

問題:光合成に必要な条件を調べるために、条件を一つだけ変えて比べる必要がある理由を説明しなさい。

解答例:複数の条件を同時に変えると、結果の違いがどの条件によるものか判断できないから。

解説:対照実験では条件を一つだけ変えます。

問34

問題:葉でできたデンプンがそのままではなく、水に溶けやすい物質に変えられて運ばれる理由を説明しなさい。

解答例:デンプンは水に溶けにくく運ばれにくいため、水に溶けやすい糖などに変えられて師管を通って運ばれる。

解説:養分の移動には水に溶けやすい形が適しています。

問35

問題:道管と師管のはたらきの違いを、運ばれる物質と向きにふれて説明しなさい。

解答例:道管は根から吸収した水や水に溶けた養分を主に上へ運び、師管は葉でつくられた養分を体の各部分へ運ぶ。

解説:道管と師管では運ぶ物質が違います。


第5章 超難問総合記述

問36

問題:植物が光合成を行うために、根・茎・葉がどのように役割分担しているか説明しなさい。

解答例:根は水を吸収し、茎の道管が水を葉へ運び、葉の葉緑体が光を受けて二酸化炭素と水から養分をつくる。

解説:根・茎・葉が連携して光合成を支えます。

問37

問題:光合成・呼吸・蒸散の三つのはたらきが、植物の生活でどのように関係しているか説明しなさい。

解答例:光合成で養分をつくり、呼吸でその養分を使って生命活動のエネルギーを得る。蒸散は水の移動や気体の出入りを助け、光合成にも関係する。

解説:三つのはたらきは植物の生活を支えます。

問38

問題:植物の観察で、目に見える特徴だけでなく実験結果を使って判断する必要がある理由を説明しなさい。

解答例:見た目だけでははたらきや内部の変化が分からないため、ヨウ素液の反応や蒸散量などの実験結果を使って科学的に判断する必要がある。

解説:観察と実験を組み合わせることが大切です。

問39

問題:受粉から種子形成までの流れを、柱頭・花粉・胚珠・種子の語を使って説明しなさい。

解答例:花粉が柱頭につくと受粉が起こり、その後、胚珠が種子へ変化する。種子ができることで新しい個体が育つもとになる。

解説:受粉は種子形成の始まりです。

問40

問題:中1理科5月で学ぶ植物分野について、植物のつくりとはたらきがどのようにつながって生命を保っているか総合的に説明しなさい。

解答例:根が水を吸収し、道管で葉へ運ばれ、葉の葉緑体で光合成が行われる。気孔は二酸化炭素の取り入れや蒸散に関係し、師管はできた養分を全身へ運ぶ。これらのつくりとはたらきがつながることで、植物は成長し生命を保っている。

解説:植物の各部分は独立ではなく、全体として連携しています。