40問/100点満点
目安:20問正解で偏差値50レベル/21問から30問は難問/31問から40問は超難問/40問満点で偏差値70レベル
次のカタカナを漢字に直しなさい。
文章のヨウシをまとめる。
次の漢字の読みを答えなさい。
「葛藤」
次のカタカナを漢字に直しなさい。
友人とのキョリを感じる。
次の漢字の読みを答えなさい。
「概念」
「言葉を濁す」の意味を説明しなさい。
「比喩」の意味を説明しなさい。
「白い息が空へ消えた」の「白い」が修飾している語を書きなさい。
「ゆっくりと立ち上がる」の「ゆっくりと」が修飾している語を書きなさい。
「彼女は黙ってうつむいた」の述語を抜き出しなさい。
「冷たい雨が窓を打った」の主語を抜き出しなさい。
「準備をしていたので、落ち着いて話せた」の接続関係を答えなさい。
「疲れていたが、最後まで歩いた」の接続関係を答えなさい。
「私は放課後、図書館で静かに本を読んだ」を文節に区切りなさい。
「冷たい風が窓を揺らした」の主語と述語をそれぞれ書きなさい。
「つまり」が文中で使われるときの働きを答えなさい。
「心はガラスのようにもろかった」で使われている表現技法を答えなさい。
「静けさが部屋を包んだ」という表現の効果を説明しなさい。
「冬の空。」のように、名詞で文を終える表現技法を答えなさい。
「しーんと教室が静まる」の「しーんと」は何語か答えなさい。
「ごうごうと風が吹く」の「ごうごう」は何語か答えなさい。
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
冬休み前の教室は、どこか落ち着かない空気に包まれていた。私は発表原稿を何度も読み返していたが、どうしても最後の一文を書き直せずにいた。本当の気持ちを書けば笑われるかもしれない。そう思うたびに、私は原稿用紙から目をそらした。しかし、帰り際に友人が「自分の言葉で書いた方が、きっと伝わるよ」と言った。その言葉を聞いて、私はようやく最後の一文を書き直した。
「どうしても最後の一文を書き直せずにいた」とあるが、私の心情を説明しなさい。
友人の言葉によって、私はどのような考えに変わったか説明しなさい。
「冬休み前の教室は、どこか落ち着かない空気に包まれていた」という情景描写の効果を説明しなさい。
本文中の「その言葉」が指す内容を抜き出しなさい。
この文章の主題を20字以内で書きなさい。
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
人は、正しい答えを早く見つけたいと考える。しかし、答えを急ぐあまり、理由を深く考えなくなることがある。大切なのは、正解だけを見ることではなく、「なぜそう考えたのか」を振り返ることである。考える過程を大切にすることで、人は自分自身の考え方を広げていくことができる。
筆者は、答えを急ぐことについてどのように考えているか説明しなさい。
「しかし」の役割を説明しなさい。
筆者が最も伝えたいことを25字以内で書きなさい。
「考える過程を大切にする」とはどういうことか説明しなさい。
本文を踏まえて、学ぶときに大切なことを30字以内で書きなさい。
古文の「あやし」の意味を一つ書きなさい。
古文の「をかし」の意味を一つ書きなさい。
『徒然草』の作者を答えなさい。
短歌の上の句と下の句の音数をそれぞれ答えなさい。
俳句における「季語」の役割を説明しなさい。
「本当の気持ちを書くこと」と「笑われることへの不安」はなぜ関係しているのか、本文をもとに説明しなさい。
「正解を急ぐこと」と「考えることをやめること」はなぜ関係しているのか説明しなさい。
主人公が友人の言葉を聞いて変化した点を、心情の変化として説明しなさい。
「考える過程を大切にすることの意味」について、理由を含めて50字以内で書きなさい。
「自分の言葉で伝えることの大切さ」について、自分の考えを80字以内で書きなさい。
問題:次のカタカナを漢字に直しなさい。
文章のヨウシをまとめる。
解答:要旨
解説:「要旨」は、文章や話の中心となる内容を短くまとめたものです。文章全体を通して筆者が伝えたいことを考えると分かります。
問題:次の漢字の読みを答えなさい。
「葛藤」
解答:かっとう
解説:「葛藤」は、心の中で二つ以上の考えや気持ちがぶつかり合うことです。登場人物の心情を読むときによく出ます。
問題:次のカタカナを漢字に直しなさい。
友人とのキョリを感じる。
解答:距離
解説:「距離」は、物理的な遠さだけでなく、人との心理的な隔たりにも使われます。
問題:次の漢字の読みを答えなさい。
「概念」
解答:がいねん
解説:「概念」は、物事のおおまかな意味や考え方を表します。抽象的な内容を説明するときに使います。
問題:「言葉を濁す」の意味を説明しなさい。
解答:はっきり言わず、あいまいに言うこと。
解説:「濁す」は、はっきりさせないという意味です。答えにくいことを遠回しに言う場面で使われます。
問題:「比喩」の意味を説明しなさい。
解答例:あるものを別のものにたとえて表す表現。
解説:比喩には「〜のようだ」と表す直喩や、「心は鏡だ」のように直接たとえる隠喩があります。
問題:「白い息が空へ消えた」の「白い」が修飾している語を書きなさい。
解答:息
解説:「白い」は、どのような息なのかを説明しているので「息」を修飾しています。
問題:「ゆっくりと立ち上がる」の「ゆっくりと」が修飾している語を書きなさい。
解答:立ち上がる
解説:「ゆっくりと」は、どのように立ち上がるのかを説明しているので、動作を修飾しています。
問題:「彼女は黙ってうつむいた」の述語を抜き出しなさい。
解答:うつむいた
解説:述語は「どうした」にあたる部分です。「彼女はどうした」と考えると「うつむいた」です。
問題:「冷たい雨が窓を打った」の主語を抜き出しなさい。
解答:雨が
解説:主語は「何が」にあたる部分です。「打った」のは雨なので「雨が」が主語です。
問題:「準備をしていたので、落ち着いて話せた」の接続関係を答えなさい。
解答:原因・理由
解説:「準備をしていた」ことが理由となり、「落ち着いて話せた」という結果につながっています。
問題:「疲れていたが、最後まで歩いた」の接続関係を答えなさい。
解答:逆接
解説:疲れていれば歩き続けにくいはずですが、最後まで歩いているので、前後は逆接の関係です。
問題:「私は放課後、図書館で静かに本を読んだ」を文節に区切りなさい。
解答例:私は/放課後/図書館で/静かに/本を/読んだ
解説:文節は意味のまとまりです。「ネ」を入れて自然に読める場所で区切ると分かりやすいです。
問題:「冷たい風が窓を揺らした」の主語と述語をそれぞれ書きなさい。
解答:主語:風が 述語:揺らした
解説:「何がどうした」と考えると、「風が揺らした」となります。
問題:「つまり」が文中で使われるときの働きを答えなさい。
解答例:前の内容をまとめたり、言い換えたりする働き。
解説:「つまり」は、前に述べた内容を分かりやすく整理して示す接続語です。
問題:「心はガラスのようにもろかった」で使われている表現技法を答えなさい。
解答:直喩
解説:「ように」「ような」を使ってたとえる表現なので直喩です。心の弱さをガラスにたとえています。
問題:「静けさが部屋を包んだ」という表現の効果を説明しなさい。
解答例:部屋全体が静まり返った雰囲気を印象的に表している。
解説:静けさを物のように表すことで、場面全体が静けさに満たされている様子が伝わります。
問題:「冬の空。」のように、名詞で文を終える表現技法を答えなさい。
解答:体言止め
解説:名詞で文を終えることで、印象や余韻を残す表現です。詩や物語でよく使われます。
問題:「しーんと教室が静まる」の「しーんと」は何語か答えなさい。
解答:擬態語
解説:実際の音ではなく、静まり返った様子を表しているので擬態語です。
問題:「ごうごうと風が吹く」の「ごうごう」は何語か答えなさい。
解答:擬音語
解説:風が強く吹く音を表しているので擬音語です。
問題:「どうしても最後の一文を書き直せずにいた」とあるが、私の心情を説明しなさい。
解答例:本当の気持ちを書きたい思いはあるが、笑われるかもしれない不安で書けずに迷っている。
解説:直後の「本当の気持ちを書けば笑われるかもしれない」が根拠です。書きたい気持ちと不安の間で揺れている心情を答えます。
問題:友人の言葉によって、私はどのような考えに変わったか説明しなさい。
解答例:上手に見せることより、自分の言葉で本当の気持ちを書く方が伝わると考えるようになった。
解説:友人の「自分の言葉で書いた方が、きっと伝わるよ」が主人公の行動を変えています。
問題:「冬休み前の教室は、どこか落ち着かない空気に包まれていた」という情景描写の効果を説明しなさい。
解答例:冬休み前のそわそわした雰囲気と、主人公の心の落ち着かなさを重ねて表している。
解説:情景描写は、場面の雰囲気だけでなく人物の心情を暗示することがあります。
問題:本文中の「その言葉」が指す内容を抜き出しなさい。
解答例:自分の言葉で書いた方が、きっと伝わるよ
解説:「その言葉」は直前の友人の発言を指しています。指示語は近くの文から探すのが基本です。
問題:この文章の主題を20字以内で書きなさい。
解答例:自分の言葉で伝える勇気
解説:主人公は、不安を越えて自分の言葉で書こうとしています。その変化が文章の中心です。
問題:筆者は、答えを急ぐことについてどのように考えているか説明しなさい。
解答例:答えを急ぎすぎると、理由を深く考えなくなることがあると考えている。
解説:本文の「答えを急ぐあまり、理由を深く考えなくなることがある」が根拠です。
問題:「しかし」の役割を説明しなさい。
解答例:正しい答えを早く見つけたいという考えから、その問題点へ話を転換する働き。
解説:「しかし」は逆接の接続語です。前の内容と対照的な内容を後に続けます。
問題:筆者が最も伝えたいことを25字以内で書きなさい。
解答例:考える過程を大切にすること。
解説:本文では、正解だけでなく「なぜそう考えたのか」を振り返ることが大切だと述べています。
問題:「考える過程を大切にする」とはどういうことか説明しなさい。
解答例:答えだけで終わらせず、なぜそう考えたのかを振り返り、自分の考え方を見直すこと。
解説:「なぜそう考えたのか」を振り返ることが本文中で説明されています。
問題:本文を踏まえて、学ぶときに大切なことを30字以内で書きなさい。
解答例:正解だけでなく、考えた理由を振り返る。
解説:本文の中心は、答えそのものより考える過程を重視することです。
問題:古文の「あやし」の意味を一つ書きなさい。
解答例:不思議だ/身分が低い/粗末だ
解説:「あやし」は文脈によって意味が変わる古語です。現代語の「あやしい」と同じとは限りません。
問題:古文の「をかし」の意味を一つ書きなさい。
解答例:趣がある/おもしろい/美しい
解説:「をかし」は、心ひかれる感じや興味深さを表す古語です。
問題:『徒然草』の作者を答えなさい。
解答例:兼好法師
解説:『徒然草』は兼好法師による随筆です。中2古典の基本知識です。
問題:短歌の上の句と下の句の音数をそれぞれ答えなさい。
解答例:上の句:五・七・五 下の句:七・七
解説:短歌は五・七・五・七・七の三十一音で、前半三句が上の句、後半二句が下の句です。
問題:俳句における「季語」の役割を説明しなさい。
解答例:季節を示し、句の情景や雰囲気を短い言葉で伝える役割。
解説:俳句は短い表現なので、季語があることで季節や場面を強く想像させます。
問題:「本当の気持ちを書くこと」と「笑われることへの不安」はなぜ関係しているのか、本文をもとに説明しなさい。
解答例:本当の気持ちは自分の弱さや本音を含むため、人にどう思われるかを気にして不安になるから。
解説:主人公は本当の気持ちを書こうとしている一方で、笑われるかもしれないと恐れています。
問題:「正解を急ぐこと」と「考えることをやめること」はなぜ関係しているのか説明しなさい。
解答例:答えだけを早く得ようとすると、なぜそうなるのかを考えたり振り返ったりしなくなるから。
解説:本文では、答えを急ぐと理由を深く考えなくなることがあると述べています。
問題:主人公が友人の言葉を聞いて変化した点を、心情の変化として説明しなさい。
解答例:笑われる不安から本音を書けずにいたが、自分の言葉で伝えようと前向きになった。
解説:最後の一文を書き直した行動が、心情の変化を示しています。
問題:「考える過程を大切にすることの意味」について、理由を含めて50字以内で書きなさい。
解答例:考えた理由を振り返ることで、自分の考え方の弱点や新しい視点に気づけるから。
解説:理由を含めるため、「なぜ大切か」まで書く必要があります。
問題:「自分の言葉で伝えることの大切さ」について、自分の考えを80字以内で書きなさい。
解答例:上手な言葉だけでは、本当の気持ちは伝わりにくい。自分の経験や思いを自分の言葉で伝えることで、相手の心にも強く残ると思う。
解説:自分の意見を書く問題では、本文の内容を踏まえながら、自分の考えと理由を入れると深い記述になります。