40問/100点満点
目安:20問正解で偏差値50レベル/40問満点で偏差値65レベル
次のカタカナを漢字に直しなさい。
努力をケイゾクする。
次の漢字の読みを答えなさい。
「展望」
次のカタカナを漢字に直しなさい。
自分の意見をノべる。
次の漢字の読みを答えなさい。
「判断」
次の慣用句の意味を簡単に説明しなさい。
「頭が下がる」
次の故事成語の意味を答えなさい。
「矛盾」
「大きな声で話す」の「大きな」が修飾している語を書きなさい。
「静かに歩く」の「静かに」が修飾している語を書きなさい。
「私は昨日図書館へ行った」の述語を抜き出しなさい。
「生徒たちは静かに席についた」の主語を抜き出しなさい。
「雨が降ったので、試合は延期になった」の接続関係を答えなさい。
「努力したが、結果は出なかった」の接続関係を答えなさい。
「先生が来る」を尊敬語に直しなさい。
「私が言う」を謙譲語に直しなさい。
「です・ます」は何語か答えなさい。
「まるで氷のように冷たい」で使われている表現技法を答えなさい。
「風が泣いている」で使われている表現技法を答えなさい。
「静かな夜。」のように、名詞で文を終える表現技法を答えなさい。
「ざあざあ雨が降る」の「ざあざあ」は何語か答えなさい。
「にこにこ笑う」の「にこにこ」は何語か答えなさい。
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
最近では、便利な道具が増え、短い時間で多くのことができるようになった。しかし、その便利さに頼りすぎることで、自分で考える時間が減っているとも言われている。便利なものを使うこと自体は悪いことではないが、使い方を考えなければ、本当に必要な力を失ってしまうかもしれない。
筆者が最も伝えたいことを20字以内で書きなさい。
「しかし」の役割を説明しなさい。
「本当に必要な力」とはどのような力か、本文をもとに書きなさい。
文章中で対比されている内容を抜き出しなさい。
あなたは便利な道具についてどう考えるか。本文を踏まえて30字以内で書きなさい。
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
失敗をすると、多くの人は落ち込む。しかし、失敗した経験があるからこそ、次に同じ失敗をしないよう工夫することができる。また、失敗を経験した人ほど、他人の苦しみを理解しやすくなることもある。
筆者が考える「失敗の良い点」を二つ書きなさい。
「しかし」の役割を説明しなさい。
本文の内容として最も適切なものを書きなさい。
「工夫することができる」とあるが、どのような工夫か説明しなさい。
本文の主題を15字以内で書きなさい。
古文の「いと」の意味を書きなさい。
古文の「をかし」の意味を書きなさい。
『枕草子』の作者を答えなさい。
『徒然草』の作者を答えなさい。
漢文の返り点「レ点」の働きを説明しなさい。
古文の助動詞「む」が持つ意味を三つ答えなさい。
古文の助動詞「べし」が持つ意味を四つ答えなさい。
「花咲かば」と「花咲けば」の意味の違いを説明しなさい。
「未嘗不〜」の意味を説明しなさい。
「言葉は人を傷つけることも救うこともできる」というテーマについて、自分の考えを80字以内で書きなさい。
問題:次のカタカナを漢字に直しなさい。
努力をケイゾクする。
解答:継続
解説:「継続」は、物事を途中でやめずに続けることを表す言葉です。「努力を続ける」という意味なので、「ケイゾク」は「継続」と書きます。
問題:次の漢字の読みを答えなさい。
「展望」
解答:てんぼう
解説:「展」は「テン」、「望」は「ボウ」と読みます。「展望」は、遠くを見渡すことや、将来の見通しという意味で使われます。
問題:次のカタカナを漢字に直しなさい。
自分の意見をノべる。
解答:述
解説:「述べる」は、自分の考えや意見を言葉で表すという意味です。「延べる」と間違えやすいですが、意見の場合は「述べる」です。
問題:次の漢字の読みを答えなさい。
「判断」
解答:はんだん
解説:「判断」は、物事を考えて決めることです。「判」は「ハン」、「断」は「ダン」と読みます。
問題:次の慣用句の意味を簡単に説明しなさい。
「頭が下がる」
解答例:相手の行動や態度に感心し、尊敬すること。
解説:「頭が下がる」は、実際に頭を下げるという意味だけではなく、相手の努力や立派な行動に対して敬う気持ちを表す慣用句です。
問題:次の故事成語の意味を答えなさい。
「矛盾」
解答例:二つのことのつじつまが合わないこと。
解説:「どんな盾も突き通す矛」と「どんな矛も防ぐ盾」を同時に売ったという中国の故事から生まれた言葉です。両方が同時に成り立たない状態を表します。
問題:「大きな声で話す」の「大きな」が修飾している語を書きなさい。
解答:声
解説:「大きな」は、どのような「声」なのかを詳しく説明しています。したがって、修飾している語は「声」です。
問題:「静かに歩く」の「静かに」が修飾している語を書きなさい。
解答:歩く
解説:「静かに」は、どのように「歩く」のかを説明しています。動作の様子を表しているので、「歩く」を修飾しています。
問題:「私は昨日図書館へ行った」の述語を抜き出しなさい。
解答:行った
解説:述語は、主語が「どうした・どんなだ・何だ」に当たる部分です。この文では「私は」が主語で、「どうした」に当たる部分が「行った」です。
問題:「生徒たちは静かに席についた」の主語を抜き出しなさい。
解答:生徒たちは
解説:主語は、動作や状態の主体を表します。「席についた」のは誰かを考えると「生徒たち」なので、「生徒たちは」が主語です。
問題:「雨が降ったので、試合は延期になった」の接続関係を答えなさい。
解答:原因・理由
解説:「雨が降った」ことが原因となり、「試合は延期になった」という結果が起きています。「ので」は理由を表す接続です。
問題:「努力したが、結果は出なかった」の接続関係を答えなさい。
解答:逆接
解説:「努力した」なら普通は結果が出ることを期待します。しかし後半では「結果は出なかった」と反対の内容が続いています。だから逆接です。
問題:「先生が来る」を尊敬語に直しなさい。
解答例:先生がいらっしゃる。
解説:尊敬語は、相手や第三者の動作を高めて表す敬語です。「来る」の尊敬語は「いらっしゃる」「お越しになる」などです。
問題:「私が言う」を謙譲語に直しなさい。
解答例:私が申し上げる。
解説:謙譲語は、自分側の動作を低くして相手を高める敬語です。「言う」の謙譲語は「申す」「申し上げる」です。
問題:「です・ます」は何語か答えなさい。
解答:丁寧語
解説:丁寧語は、聞き手に対して丁寧に述べる言い方です。「です」「ます」「ございます」などが代表例です。
問題:「まるで氷のように冷たい」で使われている表現技法を答えなさい。
解答:直喩
解説:「まるで」「ように」などを使って、はっきりたとえる表現を直喩といいます。「氷のように」とあるので直喩です。
問題:「風が泣いている」で使われている表現技法を答えなさい。
解答:擬人法
解説:本来、人間ではない「風」に「泣いている」という人間の動作を当てはめています。人間のように表すので擬人法です。
問題:「静かな夜。」のように、名詞で文を終える表現技法を答えなさい。
解答:体言止め
解説:体言とは名詞のことです。「静かな夜。」のように名詞で文を終えることで、余韻や印象を強める表現を体言止めといいます。
問題:「ざあざあ雨が降る」の「ざあざあ」は何語か答えなさい。
解答:擬音語
解説:「ざあざあ」は雨が降る音を表しています。実際の音を言葉にしたものなので擬音語です。
問題:「にこにこ笑う」の「にこにこ」は何語か答えなさい。
解答:擬態語
解説:「にこにこ」は音ではなく、笑っている様子を表しています。様子や状態を表す言葉なので擬態語です。
問題:筆者が最も伝えたいことを20字以内で書きなさい。
解答例:便利さに頼りすぎてはいけない。
解説:本文では、便利な道具の良さを認めつつも、「頼りすぎることで自分で考える時間が減る」と問題点を述べています。筆者の主張は最後の文に強く表れています。
問題:「しかし」の役割を説明しなさい。
解答例:前の内容と反対の内容をつなぐ役割。
解説:前半では「便利な道具が増え、多くのことができる」と良い面を述べています。しかし後半では「自分で考える時間が減る」という問題点を述べています。このように逆の内容へつなぐ働きがあります。
問題:「本当に必要な力」とはどのような力か、本文をもとに書きなさい。
解答例:自分で考え、使い方を判断する力。
解説:本文中に「自分で考える時間が減っている」「使い方を考えなければ」とあります。そこから、「本当に必要な力」は単に道具を使う力ではなく、自分で考えて判断する力だと分かります。
問題:文章中で対比されている内容を抜き出しなさい。
解答例:短い時間で多くのことができること/自分で考える時間が減ること
解説:本文では、便利な道具の長所と短所が対比されています。長所は「短い時間で多くのことができる」こと、短所は「自分で考える時間が減る」ことです。
問題:あなたは便利な道具についてどう考えるか。本文を踏まえて30字以内で書きなさい。
解答例:便利な道具を使いつつ、自分で考えることも大切にしたい。
解説:本文は「便利なものを使うこと自体は悪いことではない」と述べています。そのため、完全に否定するのではなく、使い方を考える姿勢を入れると本文を踏まえた答えになります。
問題:筆者が考える「失敗の良い点」を二つ書きなさい。
解答例:同じ失敗をしないよう工夫できること。他人の苦しみを理解しやすくなること。
解説:本文の後半に、失敗の良い点が二つ示されています。一つ目は「次に同じ失敗をしないよう工夫することができる」、二つ目は「他人の苦しみを理解しやすくなる」です。
問題:「しかし」の役割を説明しなさい。
解答例:失敗すると落ち込むという内容から、失敗の良い面へ話を変える役割。
解説:「失敗をすると落ち込む」は一般的なマイナス面です。その後に「しかし」と続き、失敗によって成長できるというプラス面が述べられています。
問題:本文の内容として最も適切なものを書きなさい。
解答例:失敗は悪いことだけでなく、成長につながることもある。
解説:本文全体は、失敗のつらさを認めたうえで、失敗から学べることを述べています。したがって「失敗は成長につながる」という内容が最も適切です。
問題:「工夫することができる」とあるが、どのような工夫か説明しなさい。
解答例:失敗の原因を考え、次に同じ失敗をしないように方法を変える工夫。
解説:単に「頑張る」だけでは説明不足です。「なぜ失敗したのかを考え、次にどう変えるか」という具体的な改善を書くとよい答えになります。
問題:本文の主題を15字以内で書きなさい。
解答例:失敗は成長につながる
解説:主題は文章全体で筆者が伝えたい中心内容です。この文章では、失敗の悪い面ではなく、失敗から学び成長できるという点が中心です。
問題:古文の「いと」の意味を書きなさい。
解答:とても/たいへん
解説:古文の「いと」は程度が大きいことを表す副詞です。現代語では「とても」「たいへん」と訳すことが多いです。
問題:古文の「をかし」の意味を書きなさい。
解答例:趣がある/美しい/おもしろい
解説:「をかし」は古文でよく出る重要語です。現代語の「おかしい」とは違い、風情がある、美しい、興味深いという意味で使われます。
問題:『枕草子』の作者を答えなさい。
解答:清少納言
解説:『枕草子』は平安時代の随筆です。作者は清少納言で、「春はあけぼの」で始まる文章が有名です。
問題:『徒然草』の作者を答えなさい。
解答:兼好法師
解説:『徒然草』は鎌倉時代末期ごろの随筆です。作者は兼好法師で、ものの見方や人生について書かれています。
問題:漢文の返り点「レ点」の働きを説明しなさい。
解答例:下の一字を先に読み、その後に一字戻って読むことを示す。
解説:漢文は中国語の語順で書かれているため、日本語として読むときに順番を変える必要があります。レ点は、すぐ下の字を先に読んでから、上の字に戻る印です。
問題:古文の助動詞「む」が持つ意味を三つ答えなさい。
解答例:推量・意志・勧誘
解説:助動詞「む」は文脈によって意味が変わります。「〜だろう」は推量、「〜しよう」は意志、「〜しませんか」は勧誘です。古文では一つの助動詞に複数の意味があるので、文脈判断が重要です。
問題:古文の助動詞「べし」が持つ意味を四つ答えなさい。
解答例:推量・意志・可能・当然
解説:助動詞「べし」も意味が多い語です。「〜だろう」は推量、「〜しよう」は意志、「〜できる」は可能、「〜するはずだ・〜すべきだ」は当然の意味になります。
問題:「花咲かば」と「花咲けば」の意味の違いを説明しなさい。
解答例:「花咲かば」は、もし花が咲いたならばという仮定。「花咲けば」は、花が咲くと・花が咲いたのでという確定的な条件を表す。
解説:「咲かば」は未然形+ばで、まだ起きていないことを仮定する表現です。「咲けば」は已然形+ばで、すでに起きていることや確定した条件を表します。
問題:「未嘗不〜」の意味を説明しなさい。
解答例:〜しないことはない、つまり必ず〜する。
解説:「未嘗不〜」は漢文の二重否定です。「未嘗」は「いまだかつて〜ない」、「不」は「〜しない」を表します。否定が二つ重なるため、強い肯定になります。
問題:「言葉は人を傷つけることも救うこともできる」というテーマについて、自分の考えを80字以内で書きなさい。
解答例:言葉は相手を深く傷つけることもあるが、励ましや優しさによって人を救う力もある。だからこそ、相手の気持ちを考えて言葉を選ぶことが大切だ。
解説:この問題では、テーマに対する自分の考えを述べるだけでなく、「傷つける面」と「救う面」の両方に触れると深い記述になります。最後に「だからどう使うべきか」まで書くと、意見文としてまとまります。