40問/100点満点
目安:20問正解で偏差値50レベル/40問満点で偏差値70レベル
次のカタカナを漢字に直しなさい。
責任をハたす。
次の漢字の読みを答えなさい。
「著しい」
次のカタカナを漢字に直しなさい。
計画をジッコウする。
次の漢字の読みを答えなさい。
「促す」
次の慣用句の意味を簡単に説明しなさい。
「胸を打つ」
次の故事成語の意味を答えなさい。
「五十歩百歩」
「美しい花が咲いた」の「美しい」が修飾している語を書きなさい。
「ゆっくり話す」の「ゆっくり」が修飾している語を書きなさい。
「弟は新しい靴を買った」の述語を抜き出しなさい。
「赤い夕日が山に沈んだ」の主語を抜き出しなさい。
「早く起きたから、余裕をもって登校できた」の接続関係を答えなさい。
「雨は降っていたけれど、試合は行われた」の接続関係を答えなさい。
「先生が見る」を尊敬語に直しなさい。
「私が聞く」を謙譲語に直しなさい。
「お手紙」「ご家族」のように、言葉を丁寧にするためにつける「お」「ご」を何というか答えなさい。
「月のような笑顔」で使われている表現技法を答えなさい。
「教室が一瞬で海になった」で使われている表現技法を答えなさい。
「走れ、走れ、最後まで走れ。」のように同じ言葉を繰り返す表現技法を答えなさい。
「きらきら光る」の「きらきら」は何語か答えなさい。
「どんどん進む」の「どんどん」は何語か答えなさい。
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
私たちは、すぐに答えを求めてしまうことがある。分からないことを調べるのは大切だが、答えだけを受け取って満足してしまうと、なぜそうなるのかを考える力は育ちにくい。遠回りに見える時間の中にこそ、自分の言葉で理解するための手がかりがある。
筆者が最も伝えたいことを20字以内で書きなさい。
「答えだけを受け取って満足してしまう」と、何が育ちにくいのか書きなさい。
本文中の「遠回りに見える時間」とは、どのような時間か説明しなさい。
本文で対比されている二つの学び方を書きなさい。
本文を踏まえ、「学ぶ」とはどういうことか、あなたの考えを30字以内で書きなさい。
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
本当の優しさは、相手に合わせることだけではない。時には、相手が間違った方向へ進もうとしているときに、言いにくいことを伝える勇気も必要である。ただし、その言葉が相手を傷つけるだけで終わらないように、伝え方を考えなければならない。
筆者が考える「本当の優しさ」とは何か書きなさい。
「ただし」の役割を説明しなさい。
なぜ「伝え方を考えなければならない」のか説明しなさい。
本文の内容として最も適切なものを書きなさい。
本文の主題を15字以内で書きなさい。
古文の「あはれなり」の意味を書きなさい。
古文の「ありがたし」の意味を書きなさい。
『平家物語』の冒頭に出てくる「祇園精舎の鐘の声」が表す考えを、四字熟語で答えなさい。
漢文で、下から上へ二字以上返って読むときに使う返り点を一つ答えなさい。
漢文の「不知」の読みと意味を書きなさい。
古文の助動詞「けり」が持つ意味を二つ答えなさい。
古文の助動詞「たり」が持つ意味を二つ答えなさい。
「春来ぬ」と「春来ず」の意味の違いを説明しなさい。
漢文の「不可不〜」の意味を説明しなさい。
「正しさを伝えるには、優しさも必要である」というテーマについて、自分の考えを80字以内で書きなさい。
問題:次のカタカナを漢字に直しなさい。
責任をハたす。
解答:果たす
解説:「果たす」は、役目や責任を最後までやりとげるという意味です。「責任を果たす」はよく使われる表現です。
問題:次の漢字の読みを答えなさい。
「著しい」
解答:いちじるしい
解説:「著しい」は、変化や差がはっきりしているという意味です。「著名」の「著」と同じ漢字ですが、読み方に注意します。
問題:次のカタカナを漢字に直しなさい。
計画をジッコウする。
解答:実行
解説:「実行」は、考えたり決めたりしたことを実際に行うことです。「計画を実行する」という形で使います。
問題:次の漢字の読みを答えなさい。
「促す」
解答:うながす
解説:「促す」は、相手に早く行動するように働きかけることです。「注意を促す」「成長を促す」などと使います。
問題:次の慣用句の意味を簡単に説明しなさい。
「胸を打つ」
解答例:強く感動させること。
解説:「胸」は心や感情を表します。「胸を打つ」は、心に強く響いて感動する様子を表す慣用句です。
問題:次の故事成語の意味を答えなさい。
「五十歩百歩」
解答例:少しの違いはあっても、本質的には同じであること。
解説:五十歩逃げた人と百歩逃げた人に違いはあっても、どちらも逃げたことに変わりはないという故事から来ています。
問題:「美しい花が咲いた」の「美しい」が修飾している語を書きなさい。
解答:花
解説:「美しい」は、どのような花なのかを説明しています。したがって修飾している語は「花」です。
問題:「ゆっくり話す」の「ゆっくり」が修飾している語を書きなさい。
解答:話す
解説:「ゆっくり」は、どのように話すのかという動作の様子を説明しています。したがって「話す」を修飾しています。
問題:「弟は新しい靴を買った」の述語を抜き出しなさい。
解答:買った
解説:述語は、主語が「どうした」のかを表す部分です。この文では「弟は」が主語で、「買った」が述語です。
問題:「赤い夕日が山に沈んだ」の主語を抜き出しなさい。
解答:赤い夕日が
解説:「沈んだ」のは何かを考えると「赤い夕日」です。助詞「が」まで含めて「赤い夕日が」が主語です。
問題:「早く起きたから、余裕をもって登校できた」の接続関係を答えなさい。
解答:原因・理由
解説:「早く起きた」ことが理由となって、「余裕をもって登校できた」という結果につながっています。「から」は原因・理由を表します。
問題:「雨は降っていたけれど、試合は行われた」の接続関係を答えなさい。
解答:逆接
解説:雨が降っていれば試合は中止になりそうですが、実際には行われています。予想と反対の内容が続くので逆接です。
問題:「先生が見る」を尊敬語に直しなさい。
解答例:先生がご覧になる。
解説:尊敬語は、相手や第三者の動作を高める敬語です。「見る」の尊敬語は「ご覧になる」です。
問題:「私が聞く」を謙譲語に直しなさい。
解答例:私が伺う。
解説:謙譲語は、自分側の動作を低く表して相手を高める言い方です。「聞く」の謙譲語には「伺う」「拝聴する」などがあります。
問題:「お手紙」「ご家族」のように、言葉を丁寧にするためにつける「お」「ご」を何というか答えなさい。
解答:美化語
解説:「お」「ご」をつけて言葉を上品にしたり丁寧にしたりする表現を美化語といいます。丁寧語の一種として扱われることもあります。
問題:「月のような笑顔」で使われている表現技法を答えなさい。
解答:直喩
解説:「ような」を使って、笑顔を月にたとえています。たとえであることがはっきり分かるので直喩です。
問題:「教室が一瞬で海になった」で使われている表現技法を答えなさい。
解答:隠喩
解説:「ような」を使わずに、教室を海にたとえています。このように直接言い切るたとえを隠喩といいます。
問題:「走れ、走れ、最後まで走れ。」のように同じ言葉を繰り返す表現技法を答えなさい。
解答:反復法
解説:同じ語句を繰り返すことで、強調やリズムを生み出す表現です。この文では「走れ」が繰り返されています。
問題:「きらきら光る」の「きらきら」は何語か答えなさい。
解答:擬態語
解説:「きらきら」は音ではなく、光っている様子を表しています。様子を表す言葉なので擬態語です。
問題:「どんどん進む」の「どんどん」は何語か答えなさい。
解答:擬態語
解説:「どんどん」は、物事が勢いよく進んでいく様子を表しています。実際の音ではなく様子なので擬態語です。
問題:筆者が最も伝えたいことを20字以内で書きなさい。
解答例:考える時間が理解を深める。
解説:本文では、答えをすぐに得ることよりも、「なぜそうなるのか」を考える時間の大切さが述べられています。最後の一文が筆者の主張に近いです。
問題:「答えだけを受け取って満足してしまう」と、何が育ちにくいのか書きなさい。
解答:なぜそうなるのかを考える力。
解説:本文中に「なぜそうなるのかを考える力は育ちにくい」とあります。問いはその内容を確認しています。
問題:本文中の「遠回りに見える時間」とは、どのような時間か説明しなさい。
解答例:答えだけで終わらせず、理由や仕組みを自分で考える時間。
解説:「遠回り」とは、すぐ答えを見るのではなく、自分で考えたり理解しようとしたりする過程を指しています。
問題:本文で対比されている二つの学び方を書きなさい。
解答例:答えだけを受け取る学び方/理由を考えて理解する学び方
解説:本文では、答えを早く得ることと、自分の言葉で理解することが対比されています。
問題:本文を踏まえ、「学ぶ」とはどういうことか、あなたの考えを30字以内で書きなさい。
解答例:答えの理由を自分の言葉で理解すること。
解説:本文の主張は「答えだけで満足しないこと」です。そのため、理由や仕組みを理解するという内容を入れるとよい答えになります。
問題:筆者が考える「本当の優しさ」とは何か書きなさい。
解答例:相手に合わせるだけでなく、必要なことを伝える勇気を持つこと。
解説:本文では、「本当の優しさ」は相手に合わせるだけではないと述べています。間違いを伝える勇気も必要だというのが中心です。
問題:「ただし」の役割を説明しなさい。
解答例:前の内容に条件や注意を加える役割。
解説:前では「言いにくいことを伝える勇気も必要」と述べています。しかし、その伝え方には注意が必要だと条件を加えているため、「ただし」が使われています。
問題:なぜ「伝え方を考えなければならない」のか説明しなさい。
解答例:言葉が相手を傷つけるだけで終わらないようにするため。
解説:正しいことを言っても、伝え方が悪いと相手を傷つけるだけになります。本文では、相手に届く伝え方を考える必要があると述べています。
問題:本文の内容として最も適切なものを書きなさい。
解答例:優しさには、相手を思って正しいことを伝える勇気も含まれる。
解説:本文は、優しさを単なる同調ではなく、相手のために必要な言葉を選んで伝えることとして説明しています。
問題:本文の主題を15字以内で書きなさい。
解答例:本当の優しさ
解説:文章全体は「本当の優しさ」とは何かを説明しています。短くまとめるなら「本当の優しさ」が主題になります。
問題:古文の「あはれなり」の意味を書きなさい。
解答例:しみじみと趣深い/感動的だ
解説:「あはれなり」は古文の重要語です。現代語の「あわれ」とは違い、深く心を動かされる感じや、しみじみとした趣を表します。
問題:古文の「ありがたし」の意味を書きなさい。
解答例:めったにない/珍しい
解説:古文の「ありがたし」は、現代語の「ありがとう」とは違い、「存在することが難しい」という意味から「めったにない」と訳します。
問題:『平家物語』の冒頭に出てくる「祇園精舎の鐘の声」が表す考えを、四字熟語で答えなさい。
解答:諸行無常
解説:『平家物語』の冒頭は、世の中のすべては変化し続け、永遠に続くものはないという考えを表しています。それを四字熟語で「諸行無常」といいます。
問題:漢文で、下から上へ二字以上返って読むときに使う返り点を一つ答えなさい。
解答例:一二点
解説:漢文では語順を日本語に合わせるために返り点を使います。二字以上返る場合には、一点・二点などの一二点が使われます。
問題:漢文の「不知」の読みと意味を書きなさい。
解答例:しらず/知らない
解説:「不」は否定を表し、「〜ず」と読みます。「知」は「知る」なので、「不知」は「知らず」、意味は「知らない」です。
問題:古文の助動詞「けり」が持つ意味を二つ答えなさい。
解答例:過去・詠嘆
解説:「けり」は、昔の出来事を表す過去の意味と、気づきや感動を表す詠嘆の意味があります。文末に出る場合は詠嘆になることがあります。
問題:古文の助動詞「たり」が持つ意味を二つ答えなさい。
解答例:完了・存続
解説:「たり」は「〜た」という完了の意味と、「〜ている」という存続の意味を持ちます。文脈によってどちらかを判断します。
問題:「春来ぬ」と「春来ず」の意味の違いを説明しなさい。
解答例:「春来ぬ」は春が来たという意味で、「春来ず」は春が来ないという意味。
解説:「ぬ」は完了の助動詞「ぬ」で「〜た」と訳します。一方、「ず」は打消の助動詞で「〜ない」と訳します。形が似ているため、意味を取り違えやすい問題です。
問題:漢文の「不可不〜」の意味を説明しなさい。
解答例:〜しないわけにはいかない/必ず〜しなければならない。
解説:「不可」は「〜することができない」、「不〜」は「〜しない」という否定です。否定が重なることで、強い義務や必要を表します。
問題:「正しさを伝えるには、優しさも必要である」というテーマについて、自分の考えを80字以内で書きなさい。
解答例:正しいことでも、相手を責める言い方では伝わりにくい。相手の気持ちを考えて言葉を選ぶことで、正しさは初めて相手に届くと思う。
解説:この問題では、「正しさ」だけでなく「伝え方」や「相手への配慮」に触れることが大切です。自分の意見に理由を添えると、記述として完成度が高くなります。