40問/100点満点
目安:20問正解で偏差値50レベル/21問から30問は難問/31問から40問は超難問/40問満点で偏差値70レベル
次のカタカナを漢字に直しなさい。
資料をサンショウする。
次の漢字の読みを答えなさい。
「著作」
次のカタカナを漢字に直しなさい。
意見をヒハンする。
次の漢字の読みを答えなさい。
「矛盾」
次の慣用句の意味を簡単に説明しなさい。
「目を見張る」
次の故事成語の意味を答えなさい。
「推敲」
「静かな湖に月が映った」の「静かな」が修飾している語を書きなさい。
「深く考える」の「深く」が修飾している語を書きなさい。
「祖父は古い写真を大切にしている」の述語を抜き出しなさい。
「教室の窓から涼しい風が入った」の主語を抜き出しなさい。
「準備をしておいたため、発表は落ち着いてできた」の接続関係を答えなさい。
「道は険しかったが、全員で頂上まで登った」の接続関係を答えなさい。
「先生が読む」を尊敬語に直しなさい。
「私が見る」を謙譲語に直しなさい。
「父が申しました」の「申しました」は、敬語の種類で何語か答えなさい。
「雲は綿のように白かった」で使われている表現技法を答えなさい。
「時は金なり」で使われている表現技法を答えなさい。
「泣いているのは私ではない、空だ。」のように、普通と違う語順で印象を強める表現技法を答えなさい。
「さらさら水が流れる」の「さらさら」は何語か答えなさい。
「しんと静まり返る」の「しん」は何語か答えなさい。
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
言葉は、同じ内容を伝える場合でも、選び方によって相手への届き方が変わる。「間違っている」と言うだけなら簡単だが、それでは相手は心を閉ざしてしまうかもしれない。相手に考えてほしいなら、正しさだけでなく、受け取る人の気持ちに届く言い方を探す必要がある。
筆者が最も伝えたいことを20字以内で書きなさい。
「それでは」とは、どのような伝え方を指しているか書きなさい。
相手に考えてほしいとき、何が必要だと筆者は述べているか説明しなさい。
本文中で対比されている二つの伝え方を書きなさい。
本文を踏まえ、注意するときに大切なことを30字以内で書きなさい。
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
読書の価値は、知識を増やすことだけにあるのではない。自分とは違う時代や立場の人の考えにふれることで、自分の見方が少しずつ広がっていく。すぐに役立つ情報ではなくても、心の中に残った言葉が、後になって自分を支えることがある。
筆者は、読書の価値は何だけではないと述べているか書きなさい。
読書によって「自分の見方」が広がる理由を説明しなさい。
「心の中に残った言葉」とは、どのような働きをすることがあるか書きなさい。
本文の内容として最も適切なものを書きなさい。
本文の主題を15字以内で書きなさい。
古文の「いみじ」の意味を二つ書きなさい。
古文の「をかし」と「あはれなり」の違いを簡単に説明しなさい。
『おくのほそ道』の作者を答え、作品の文学ジャンルも書きなさい。
漢文の「未嘗〜」の読み方と意味を説明しなさい。
「白露に風の吹きしく秋の野は」のように、和歌で同じ音を重ねて調子を整える表現上の効果を説明しなさい。
古文の助動詞「ぬ」が、完了と打消で紛らわしい理由を説明しなさい。
「花散りぬ」と「花散らぬ」の意味の違いを説明しなさい。
漢文の「使人読書」を、使役の意味が分かるように書き下し文にしなさい。
「反語」と「疑問」の違いを、意味の面から説明しなさい。
「知識を得ることと、自分で考えることはどちらも必要である」というテーマについて、自分の考えを80字以内で書きなさい。
問題:次のカタカナを漢字に直しなさい。
資料をサンショウする。
解答:参照
解説:「参照」は、ほかの資料などを見比べて参考にすることです。「資料を参照する」という形でよく使われます。
問題:次の漢字の読みを答えなさい。
「著作」
解答:ちょさく
解説:「著作」は、文章や本を書き表すこと、またその作品を表します。「著」は「ちょ」と読みます。
問題:次のカタカナを漢字に直しなさい。
意見をヒハンする。
解答:批判
解説:「批判」は、物事のよい点や問題点を考えて判断することです。単なる悪口とは違います。
問題:次の漢字の読みを答えなさい。
「矛盾」
解答:むじゅん
解説:「矛盾」は、二つの内容のつじつまが合わないことです。故事成語としても重要です。
問題:次の慣用句の意味を簡単に説明しなさい。
「目を見張る」
解答例:驚いたり感心したりして、大きく目を開いて見ること。
解説:「目を見張る」は、すばらしさや意外さに驚く様子を表す慣用句です。
問題:次の故事成語の意味を答えなさい。
「推敲」
解答例:文章や詩の言葉を何度も考え直して、よりよくすること。
解説:「推敲」は、表現をよりよくするために言葉を練り直すことです。作文や記述問題でも大切な考え方です。
問題:「静かな湖に月が映った」の「静かな」が修飾している語を書きなさい。
解答:湖
解説:「静かな」は、どのような「湖」なのかを詳しく説明しています。
問題:「深く考える」の「深く」が修飾している語を書きなさい。
解答:考える
解説:「深く」は、どのように考えるのかを説明しています。動作を詳しくする語です。
問題:「祖父は古い写真を大切にしている」の述語を抜き出しなさい。
解答:大切にしている
解説:述語は、主語がどうしているかを表す部分です。この文では「祖父は」が主語で、「大切にしている」が述語です。
問題:「教室の窓から涼しい風が入った」の主語を抜き出しなさい。
解答:涼しい風が
解説:「入った」のは何かを考えると「涼しい風」です。助詞「が」まで含めて答えます。
問題:「準備をしておいたため、発表は落ち着いてできた」の接続関係を答えなさい。
解答:原因・理由
解説:「準備をしておいた」ことが理由となって、「発表は落ち着いてできた」という結果につながっています。
問題:「道は険しかったが、全員で頂上まで登った」の接続関係を答えなさい。
解答:逆接
解説:「道は険しかった」という困難な状況に対して、「登った」という反対方向の内容が続いているため逆接です。
問題:「先生が読む」を尊敬語に直しなさい。
解答例:先生がお読みになる。
解説:尊敬語は、相手や第三者の動作を高めて表す敬語です。「読む」は「お読みになる」と表せます。
問題:「私が見る」を謙譲語に直しなさい。
解答例:私が拝見する。
解説:謙譲語は、自分側の動作を低くして相手を高める敬語です。「見る」の謙譲語は「拝見する」です。
問題:「父が申しました」の「申しました」は、敬語の種類で何語か答えなさい。
解答:謙譲語
解説:「申す」は「言う」の謙譲語です。自分側の人物である父の動作を低く表しています。
問題:「雲は綿のように白かった」で使われている表現技法を答えなさい。
解答:直喩
解説:「ように」を使って、雲の白さを綿にたとえています。たとえであることが明らかなので直喩です。
問題:「時は金なり」で使われている表現技法を答えなさい。
解答:隠喩
解説:「時」を「金」と言い切ってたとえています。「ようだ」を使わないたとえなので隠喩です。
問題:「泣いているのは私ではない、空だ。」のように、普通と違う語順で印象を強める表現技法を答えなさい。
解答:倒置法
解説:語順をあえて入れ替えることで、言葉の印象を強める表現を倒置法といいます。
問題:「さらさら水が流れる」の「さらさら」は何語か答えなさい。
解答:擬音語
解説:「さらさら」は水が流れる音を表しています。音を表す言葉なので擬音語です。
問題:「しんと静まり返る」の「しん」は何語か答えなさい。
解答:擬態語
解説:「しん」は実際の音ではなく、静まり返った様子を表しています。様子を表すので擬態語です。
問題:筆者が最も伝えたいことを20字以内で書きなさい。
解答例:伝え方にも配慮が必要だ。
解説:本文では、正しい内容を伝えるだけでなく、相手に届く言い方を考える必要があると述べています。
問題:「それでは」とは、どのような伝え方を指しているか書きなさい。
解答例:「間違っている」と言うだけの伝え方。
解説:直前の「『間違っている』と言うだけなら簡単だが」を受けています。指示語は直前の内容を確認します。
問題:相手に考えてほしいとき、何が必要だと筆者は述べているか説明しなさい。
解答例:正しさだけでなく、受け取る人の気持ちに届く言い方を探すこと。
解説:本文の最後に、筆者の考えがまとめられています。正論だけでなく、相手が受け止められる表現が必要だということです。
問題:本文中で対比されている二つの伝え方を書きなさい。
解答例:間違っていると言うだけの伝え方/相手の気持ちに届く言い方を探す伝え方
解説:本文では、ただ正しさをぶつける伝え方と、相手に届くように考える伝え方が対比されています。
問題:本文を踏まえ、注意するときに大切なことを30字以内で書きなさい。
解答例:正しさだけでなく伝え方にも気をつけること。
解説:本文を踏まえるため、「相手への届き方」「言い方」などに触れるとよい答えになります。
問題:筆者は、読書の価値は何だけではないと述べているか書きなさい。
解答:知識を増やすこと。
解説:本文の最初に「読書の価値は、知識を増やすことだけにあるのではない」とあります。
問題:読書によって「自分の見方」が広がる理由を説明しなさい。
解答例:自分とは違う時代や立場の人の考えにふれることができるから。
解説:本文では、読書を通して自分と違う考えに出会うことが、自分の見方を広げると述べています。
問題:「心の中に残った言葉」とは、どのような働きをすることがあるか書きなさい。
解答例:後になって自分を支える働きをすることがある。
解説:本文の最後に「後になって自分を支えることがある」とあります。読書の価値を示す部分です。
問題:本文の内容として最も適切なものを書きなさい。
解答例:読書は知識だけでなく、見方を広げ心を支える言葉を与える。
解説:本文全体では、読書の価値が知識だけに限られないことを説明しています。
問題:本文の主題を15字以内で書きなさい。
解答例:読書が広げる世界
解説:本文は、読書によって考え方や見方が広がることを中心に述べています。
問題:古文の「いみじ」の意味を二つ書きなさい。
解答例:すばらしい/ひどい
解説:「いみじ」は文脈によって、よい意味にも悪い意味にもなります。程度がはなはだしいことを表す語です。
問題:古文の「をかし」と「あはれなり」の違いを簡単に説明しなさい。
解答例:「をかし」は明るい趣やおもしろさ、「あはれなり」はしみじみとした感動や情趣を表す。
解説:どちらも古文の重要語ですが、印象が違います。「をかし」は知的・明るい美、「あはれなり」は心に深くしみる感動を表します。
問題:『おくのほそ道』の作者を答え、作品の文学ジャンルも書きなさい。
解答:松尾芭蕉・俳諧紀行文
解説:『おくのほそ道』は松尾芭蕉の旅をもとにした作品です。俳句と文章が組み合わされた紀行文です。
問題:漢文の「未嘗〜」の読み方と意味を説明しなさい。
解答例:いまだかつて〜ず/今まで一度も〜ない。
解説:「未嘗」は「いまだかつて」と読み、下に打消を伴って「今まで一度も〜ない」という意味を表します。
問題:「白露に風の吹きしく秋の野は」のように、和歌で同じ音を重ねて調子を整える表現上の効果を説明しなさい。
解答例:音の響きに統一感を出し、情景や印象を強める効果。
解説:和歌では音の響きも表現の一部です。同じ音を重ねることで、リズムや印象が強まり、読者に情景を感じさせやすくなります。
問題:古文の助動詞「ぬ」が、完了と打消で紛らわしい理由を説明しなさい。
解答例:完了の「ぬ」と打消の「ず」の連体形「ぬ」が同じ形になることがあるから。
解説:「花咲きぬ」の「ぬ」は完了で「咲いた」ですが、「花咲かぬ」の「ぬ」は打消で「咲かない」です。接続する活用形を見分ける必要があります。
問題:「花散りぬ」と「花散らぬ」の意味の違いを説明しなさい。
解答例:「花散りぬ」は花が散ったという完了。「花散らぬ」は花が散らないという打消。
解説:「散りぬ」は連用形「散り」に完了の助動詞「ぬ」が付いています。「散らぬ」は未然形「散ら」に打消の「ぬ」が付いています。
問題:漢文の「使人読書」を、使役の意味が分かるように書き下し文にしなさい。
解答例:人をして書を読ましむ。
解説:「使」は使役を表し、「〜に…させる」と訳します。「読書」は「書を読む」と読みます。
問題:「反語」と「疑問」の違いを、意味の面から説明しなさい。
解答例:疑問は答えを求める表現で、反語は疑問の形を使って強い肯定や否定を表す表現。
解説:反語は本当に質問しているのではなく、読み手に強く印象づけるための表現です。「どうして〜だろうか、いや〜ない」のように訳します。
問題:「知識を得ることと、自分で考えることはどちらも必要である」というテーマについて、自分の考えを80字以内で書きなさい。
解答例:知識がなければ考える材料が少なくなるが、知識を覚えるだけでは自分の力になりにくい。得た知識をもとに考えることで、理解は深まると思う。
解説:この問題では、知識と思考のどちらか一方だけを選ぶのではなく、両方の関係を書くことが大切です。理由まで入れると説得力が出ます。